ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖は暑かった

2006-05-01 23:42:54 | 釣り
予想最高気温は24℃のはずが30℃を越えた暑さだった。釣れまくって熱いってのは良いのだけど、この時期にこんなに暑いと・・・。
当然袖をまくった二の腕は日焼けで真っ赤っか。深いつばの帽子を被っていても顔面も照り返しで少し日焼け。

さて、釣りの話を始めましょう。

去年のこの時期は爆釣だったのでソフトハックルをたくさん巻いて臨みましたが、6時半に現地に着いたら既に10台弱のクルマが。しかも全てなごみの湖へ行く人々でした。
第一桟橋も既に人が多いので階段を下りたところで楽しむことにしました。

さて、まずはドライフライ。とアダムスパラシュートをキャスト。反応ありません。
ソフトハックルで引いてきても追ってきません。これはプレッシャーが思ったよりも高いのか???
気温はこの時点ではそれほど高くないし、表水温は11℃で良い感じです。
でも釣れません。

そこでストリーマを選択しました。コツンと当たりますがも一つ乗りが悪いです。
困ったときのBHBOMBを試すと爆釣・・・ではありません。結構渋いです。連発してもその後が続かないし、タナが20から40(・・・って渋い時期やな)。
新入生は堰堤下に固まっているし、ルアーのキャストが殆ど無い第一桟橋近傍の小さな流れ込み付近に居付きが徘徊していました。

今日はタフコンディションだ。

そして強烈な日差しが魚を沈めているようです。
気象庁のデータによると去年と時系列傾向も数値も差がないようです。唯一異なるのが「気圧」でおよそ10hPaの違いがあり、今年の方が高いです。
これがプレッシャになったのかも知れません。

釣果はキャッチできたのが20本超。でティペット切れやら(リーダーとのトリプルサージェントでブチが3回orz...)最後の最後にばらしたりとかを入れたら30本を越えていました。

黒いフライにイワナが連発したのが記憶に残っています。日光イワナ系とアメマス系の2種類が居ました。

釣れない時間帯には足元でサクラマスを引き出したりなかなか楽しめました。

今入っている魚はレインボー、ブラウン(少量)、ブルック、イワナ、サクラマス、そしてカワムツ(笑)。

イワナは猛烈にカワムツに攻撃をかけています。また、弱った魚にも襲いかかっているようです。

明日も行く予定だけど、天気が崩れるようで、それはそれで楽しそう。


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