夜の秘め事…

を明かすために書き込んだわけではないが、最近TB先で「ポリネシアンセックス」の内容を知った。そこでモノ好きだけに調べると最近流行しているようだ。
五木寛之「Silent Love」がきっかけと思うが同じ様な内容を青年マンガの「ヤングマガジン・Tokyoブローカー：楠みちはる」で「…のSEXはクラシック音楽のようだ」「動かずにずーっと挿れたまま」と書いている。マンガの方は若い男の子(18程度？）に「動かすだけが能じゃない」と諭している。

今度試みようと思うが、乳飲み子と未就園児が鋳る環境じゃそういう時間を作り出せないのが難点である。

元ネタとなった五木寛之の著作は最近の排泄欲を満たすだけの行為への警鐘（アンチテーゼ）と思う。互いにもっと大事にすべき、奥が深い事を表面的になぞっただけで全てを知った様な気になる昨今の風潮への事への警鐘か。

しかし男の本能「撒けるだけ種を撒きたい」とは相反する。
相手を思いやって互いにより高い境地へ達そうとするか、一方的に排泄して終わりとするか、という深い違いかも知れない。

結局車選びも同じか。
スタイル重視で選ぶか、本質を見極めて選ぶか、一瞬の快感のみを追求できるモノを選ぶのか、とか・・・。

難しい議論はさておき、一度試してみましょう「ポリネシアン・セックス」