ライトエリアで新作フライを試しました。
それなりに効果がありました。
レシピは次のとおり。
・イサキ鈎(ヒラウチ)7号。(管付きじゃない)
・3XナイロンをU字状に取り付けてフックアイを作成。
・ボディは赤のPET Filmの上に干渉膜(レインボーに反射)。
・リビングと補強をかねてナイロンスレッドでボディに。
釣り方は、濁っているので比較的速い目のリトリーブが有効。
ライトエリアは浅いので表層でOK。
早い話がヒラウチ部がキラっと光るMidge pupa。
他に作ったのが
・マラブーをハックリングしたもの
・ソフトハックル(パートリッジ)
これらもよく釣れました。
午前中は子供達がスイミング。昼からはWii Sports Resortを楽しむとのことなので、この前ハス釣りを楽しんだが、新しいフライを試したいし、鱒とハスとの違いを自分なりに検証したいということで昼からなごみの湖へ行く。上の池はデカマスが多いのでハスと比較するのは酷なので小型の鱒が多いライトエリアにした。
下の方がキャストできるけど、上の方が早く水が澄むだろうから上にした。(ってなごみを知る人しかわからんね)。でルアーの方が左岸に居られたので最上流部の流れ込みに入る。
こんな感じで見える。(右岸のフライの方々は後からこられた)
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右下は流れ込みの波。フライラインを流れ込みに流している「ダウンストリーム」の状態。実はこの時点でヒットしています。右手親指で携帯のカメラのシャッターをオン。左手の人差し指に絡めたラインを緩めている最中です。(フライは試しモンじゃなくてソフトハックル)。
ま、流れ込みの中を漂わして誘っても良いし、この最上流部なら少し後ろを気にすればフォルスキャストが出来るのでオーバーヘッドキャストも可能。とはいえロールキャストだけで十分釣りになる。
ロールキャストで少し右に振ると右岸上流のジーンズの方とまれにラインが絡む。オーバーヘッドキャストすると白い服の方とも絡むので要注意。
新作フライもそこそこ楽しめるし、ファイトはハスも小型のニジマスもサイズが同じなら差がない事を改めて実感しました。たまに混じる40cm弱は流石にファイトが全然違いますね。
ライトエリアも昨日の雨で濁っているからブラインドの釣りになりますが、リトリーバーには余り関係有りません(笑)。とはいえ、新作フライよりも定番の黒系ソフトハックルの方がガンガン釣れます。
アタリがあって乗らないなぁ・・・。乗っても簡単にバレル・・・。鈎が伸びていました。6Xで楽しんでいましたが弱いフックは開きます。(新作フライのイサキ鈎は少々のことで開きません)。
ま、殆ど入れ食い状態だとリリース時に無理がかかった時もあったかなと思います。
他に普通のマラブーフライも入れ食いでした。
後で田中さんに伺うと今日は上も良かったとか・・・orz。でも目的は新作フライの有効性とハスとマスとの違いの確認なので殆ど入れ食いも含めて十分満足できました。
※カウントしてませんが多分40~50尾ってところでしょう。
水が澄むとライトエリアはもっと魚の追いが見えるのでフライのテストにはもってこいです。
さらに魚がくわえていてもアタリがないことも見えて良い勉強になります。
次に上の池に行くのは九月か、雨天の八月ですね。
それなりに効果がありました。
レシピは次のとおり。
・イサキ鈎(ヒラウチ)7号。(管付きじゃない)
・3XナイロンをU字状に取り付けてフックアイを作成。
・ボディは赤のPET Filmの上に干渉膜(レインボーに反射)。
・リビングと補強をかねてナイロンスレッドでボディに。
釣り方は、濁っているので比較的速い目のリトリーブが有効。
ライトエリアは浅いので表層でOK。
早い話がヒラウチ部がキラっと光るMidge pupa。
他に作ったのが
・マラブーをハックリングしたもの
・ソフトハックル(パートリッジ)
これらもよく釣れました。
午前中は子供達がスイミング。昼からはWii Sports Resortを楽しむとのことなので、この前ハス釣りを楽しんだが、新しいフライを試したいし、鱒とハスとの違いを自分なりに検証したいということで昼からなごみの湖へ行く。上の池はデカマスが多いのでハスと比較するのは酷なので小型の鱒が多いライトエリアにした。
下の方がキャストできるけど、上の方が早く水が澄むだろうから上にした。(ってなごみを知る人しかわからんね)。でルアーの方が左岸に居られたので最上流部の流れ込みに入る。
こんな感じで見える。(右岸のフライの方々は後からこられた)

右下は流れ込みの波。フライラインを流れ込みに流している「ダウンストリーム」の状態。実はこの時点でヒットしています。右手親指で携帯のカメラのシャッターをオン。左手の人差し指に絡めたラインを緩めている最中です。(フライは試しモンじゃなくてソフトハックル)。
ま、流れ込みの中を漂わして誘っても良いし、この最上流部なら少し後ろを気にすればフォルスキャストが出来るのでオーバーヘッドキャストも可能。とはいえロールキャストだけで十分釣りになる。
ロールキャストで少し右に振ると右岸上流のジーンズの方とまれにラインが絡む。オーバーヘッドキャストすると白い服の方とも絡むので要注意。
新作フライもそこそこ楽しめるし、ファイトはハスも小型のニジマスもサイズが同じなら差がない事を改めて実感しました。たまに混じる40cm弱は流石にファイトが全然違いますね。
ライトエリアも昨日の雨で濁っているからブラインドの釣りになりますが、リトリーバーには余り関係有りません(笑)。とはいえ、新作フライよりも定番の黒系ソフトハックルの方がガンガン釣れます。
アタリがあって乗らないなぁ・・・。乗っても簡単にバレル・・・。鈎が伸びていました。6Xで楽しんでいましたが弱いフックは開きます。(新作フライのイサキ鈎は少々のことで開きません)。
ま、殆ど入れ食い状態だとリリース時に無理がかかった時もあったかなと思います。
他に普通のマラブーフライも入れ食いでした。
後で田中さんに伺うと今日は上も良かったとか・・・orz。でも目的は新作フライの有効性とハスとマスとの違いの確認なので殆ど入れ食いも含めて十分満足できました。
※カウントしてませんが多分40~50尾ってところでしょう。
水が澄むとライトエリアはもっと魚の追いが見えるのでフライのテストにはもってこいです。
さらに魚がくわえていてもアタリがないことも見えて良い勉強になります。
次に上の池に行くのは九月か、雨天の八月ですね。
数は出るけどね。
上が上でもう少し釣れたら楽しいのだが。とはいえ魚は居るので狙えるはずだ。
岸が整備され釣り易くなっているようですね。
それにしても50尾の釣果はなかなかです。
今度、りゅうちん。とチェルノで遊ぼうと思ってます(笑)。
殆ど1hit/castでしたので、数は概算です。
以前のライトエリア上流側は対岸の深みに魚が固まっていましたが、整備されてからは万遍なく分布しています。水が澄むとさらに面白くなります。新作フライの効果確認にもってこいです。
チェルノ期待しています。ライトエリアではカナブンが流されていきましたが、目に見える範囲では喰われませんでした。動きのあるものに好反応でした。水が澄むとチェルノが面白いかもしれませんね。