フライロッドはシングルハンド(SH)とダブルハンド(DH)がある。そしてどちらでも使えるスイッチロッド(SR)がある。
DHのライン番手はSHの+2番手とある(ここの「ダブルの#6はシングルの#8」を参照)が、SRでは???
ここに答えがありました。
ST(Shooting Taper)ですが、Rioによるとこのように説明されている様です。
従ってライン選択はどちらかのキャスティングを重視することになるようです。前出のサイトによるとDHとしての使い方がメインになるようです。その理由はSHで扱うには
数値(竿の全長)で見てみましょう。
ここはロールキャスト等にも長い程楽なので次はこの竿(SR)を狙ってみますか。
手持ちの竿と比較したらこんな感じで
DHのライン番手はSHの+2番手とある(ここの「ダブルの#6はシングルの#8」を参照)が、SRでは???
ここに答えがありました。
ST(Shooting Taper)ですが、Rioによるとこのように説明されている様です。
SH: +1~+2
SR: +3~+4
DH: +4~+5
通常のWF(Weight Forward)ではSR: +3~+4
DH: +4~+5
SH: +/-0
SR: +1
DH: +2
となります。残念ながらSRでSHとDHの両方を満たすラインは無いとのことです。SR: +1
DH: +2
従ってライン選択はどちらかのキャスティングを重視することになるようです。前出のサイトによるとDHとしての使い方がメインになるようです。その理由はSHで扱うには
9ftよりも重い。
エンドグリップが邪魔。
とのことだそうです。確かに竿が長くなるとそうなりますね。エンドグリップが邪魔。
数値(竿の全長)で見てみましょう。
SH:9ft(2.7m)
SR: 11ft(3.3m)
DH: 13ft(3.9m)
確かにちょっと長くなるので片手で振り回すとしんどくなりそうです。SR: 11ft(3.3m)
DH: 13ft(3.9m)
ここはロールキャスト等にも長い程楽なので次はこの竿(SR)を狙ってみますか。
手持ちの竿と比較したらこんな感じで
SH#3-4, 7.6ft
SH#5, 9ft
SH#7, 9ft
SR#8:11ft
DH#10, 15ft
良い感じで穴を埋めそうです。SH#5, 9ft
SH#7, 9ft
SR#8:11ft
DH#10, 15ft
先日、Rio switch7/8と10ft Spey Versi Leader Kitを購入。
つきちん。が手取川で使う予定(笑)。
奈良からは遠いのでせいぜい手取川でしょうかねぇ。
低番手にも手を伸ばしたいし(とはいえもう禁漁)、豪快にでかいフライも楽しみたいところです。