ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖第1桟橋(快晴)

2004-08-12 11:54:24 | 釣り
8月11日早朝から第1桟橋に入る。途中、朝靄がかかっている府道5号をかっとんできた。
さて、写真は全て桟橋の真下からあげたもので4桁の数字は釣り上げた時刻。
これ以外に朝一に2匹釣っているが、デジカメの電池切れだったことと、普通にキャスティングして釣ったので撮影しなかった。
朝一はレッドヘッドウーリーバガーのL.L.ニンフィング。
つまりフォールディングでゲット。
もひとつは小型のマラブー。これもFラインでフォーリング。

さて、桟橋直下のフライフィッシング。ハッキリ言ってルースニング(インジケーターフィッシング)と同じ。
ボム、ニンフ、ストリーマを底まで沈めていくが、フライは桟橋の陰に辿り着くようにする。キャスティング技術は不要。
リーダーは5X12ftでティペットは0.6号2m。共にフロロカーボン。
フライにはそこそこウェイトを仕込むのでそのまま沈下していく。フライラインがゆるやかに沈んでいく最中にアタリがある。
これで強烈な日差しの中(ドピーカンの快晴)でもゲットする術はえた。ま、バーチカルジギングと殆ど同じね。

なお、日が陰る16時頃からはアタリが無くなりました。
※キャスティングしてしまうせいかもしれないが。
魚は日陰にいます。

なお釣り上げた魚はみんなヒレピンの「居付き」でした。

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