2009年12月6日(Sun)ピューパ(Buzzer系)だけじゃダメでした。
とピューパ類でも釣ることが出来たが、一筋縄でいかないのがなごみの湖の難しいところだ。
新着情報から抜粋すると・・・
8時30分現在の外気温:2℃ 天候:晴れ
なごみの湖:2.0m⇒8.5℃
ライトエリア第1:8.5℃ 第2:8.5℃
※昨日より冷え込んでいますが青空一面、とても良いお天気となっております。
午後から太陽が隠れてしまい太陽が顔を出していた午前中がゴールデンタイムとなっていました。それと各桟橋では場所ムラも結構、見受けられました。
土曜日は雨。人の気分も滅入るし前回は雨でイマイチだったので雨上がりの(寒いだろうが)日曜日に行くことにした。
目覚ましの前に起きて、釣りに行きたいという思いは凄い!と思っていたら単に目覚ましの時刻がずれてて、予定時刻より大幅に遅れていただけだった(笑)。
一気に用意してかっとんで行くと、それほど遅くもなく現地着。8時前に中央桟橋に入る。
夜明け前は氷点下だったのか、前日の雨で濡れた桟橋が凍ってスベスベ。夜明けのターンオーバーを起こしているのだろうが、ライズはある。
IntermediateにFast SinkのSinking Leader、5XにMidge pupa(#12)で試すがアタリがない。ルースニングにオレンジのエッグ(だろう)は結構好調に釣ってはる。
深いのか、動かないモノにパクっといくのか判らない。
少しずつ暖かくなり出して#20のソフトハックルにやっとヒットしたのが9:30。9:45にもう一本。
続かない
どーんと沈めてスローリトリーブしたら10:30。
ミッジpupaを、日が差して暖かい頃に深層でライジングアクションをくわえて12:18。 ここまでは固定桟橋側。
12時頃、Floating LineにFast Sink Leaderを付けて中央桟橋下流側にキャスト。黒いpupa(グレ鈎)で12:30、12:35と連チャン。6.5Xなのでちょい慎重。ここから釣れない時間が続く。
魚はたまに浮いているが、直ぐに沈む。日が陰ると沈む。
Midgeを漂わすようにゆっくり引いてくるとドーンと来るはずが無いし、ピピピとアクションしても出ない。
一回あたりがあって釣れない時間が続く。ついに意を決してSinkign LeaderをIntermediateにして、6Xの長いTipetを付ける。その先には・・・MSC。
ただ、普通のMSCと違うのはコッソリと夜光モノを仕込んでいること。それとTungsten BHによる急速潜行。チヌ鈎製。
このしかけは・・・Long typet Nymphing. はい、CD15で急速潜行しているフライが減速するとラインが引きずり込まれます。いやぁ気持ち良い。16:05、16:15、16:20(リトリーブ) 、16:36、17:03と良い感じで楽しめました。魚は深いようです。
とピューパ類でも釣ることが出来たが、一筋縄でいかないのがなごみの湖の難しいところだ。
新着情報から抜粋すると・・・
8時30分現在の外気温:2℃ 天候:晴れ
なごみの湖:2.0m⇒8.5℃
ライトエリア第1:8.5℃ 第2:8.5℃
※昨日より冷え込んでいますが青空一面、とても良いお天気となっております。
午後から太陽が隠れてしまい太陽が顔を出していた午前中がゴールデンタイムとなっていました。それと各桟橋では場所ムラも結構、見受けられました。
土曜日は雨。人の気分も滅入るし前回は雨でイマイチだったので雨上がりの(寒いだろうが)日曜日に行くことにした。
目覚ましの前に起きて、釣りに行きたいという思いは凄い!と思っていたら単に目覚ましの時刻がずれてて、予定時刻より大幅に遅れていただけだった(笑)。
一気に用意してかっとんで行くと、それほど遅くもなく現地着。8時前に中央桟橋に入る。
夜明け前は氷点下だったのか、前日の雨で濡れた桟橋が凍ってスベスベ。夜明けのターンオーバーを起こしているのだろうが、ライズはある。
IntermediateにFast SinkのSinking Leader、5XにMidge pupa(#12)で試すがアタリがない。ルースニングにオレンジのエッグ(だろう)は結構好調に釣ってはる。
深いのか、動かないモノにパクっといくのか判らない。
少しずつ暖かくなり出して#20のソフトハックルにやっとヒットしたのが9:30。9:45にもう一本。
続かない
どーんと沈めてスローリトリーブしたら10:30。
ミッジpupaを、日が差して暖かい頃に深層でライジングアクションをくわえて12:18。 ここまでは固定桟橋側。
12時頃、Floating LineにFast Sink Leaderを付けて中央桟橋下流側にキャスト。黒いpupa(グレ鈎)で12:30、12:35と連チャン。6.5Xなのでちょい慎重。ここから釣れない時間が続く。
魚はたまに浮いているが、直ぐに沈む。日が陰ると沈む。
Midgeを漂わすようにゆっくり引いてくるとドーンと来るはずが無いし、ピピピとアクションしても出ない。
一回あたりがあって釣れない時間が続く。ついに意を決してSinkign LeaderをIntermediateにして、6Xの長いTipetを付ける。その先には・・・MSC。
ただ、普通のMSCと違うのはコッソリと夜光モノを仕込んでいること。それとTungsten BHによる急速潜行。チヌ鈎製。
このしかけは・・・Long typet Nymphing. はい、CD15で急速潜行しているフライが減速するとラインが引きずり込まれます。いやぁ気持ち良い。16:05、16:15、16:20(リトリーブ) 、16:36、17:03と良い感じで楽しめました。魚は深いようです。
色々な要素があって面白そうです。
MSCをネットで調べたら出てきました。ストップ&ゴーすると、ゴゴゴンっと来そうですね。あっと妄想が...やばいです。
今、思い起こすとFast SinkのSinking Leaderで軽いフライを底まで沈めると良かったのかもしれません(持っていましたが)。これも水深10m程のなごみの湖ならではの方法と思います。
※この方法はこの冬にもう少し試すつもりです。きっとそんなに深いところに沈められたノンウェイトの小さいフライはほとんど無いと思うので巧いこと行けばウハウハです(と捕らぬ狸の皮算用)(笑)。
中層を漂わせるってのがコツと言えばコツです。
ただ、中層の範囲は広いですよねぇ~。べた底t表層以外は全て中層。
リトリーブはライジングのイメージになります。
ではなく、でかいゾンカーではないかと予想しています(笑)。
ダブハンで雰囲気だしてください。
ひげオヤジ流!
なのですから・・・・(なんて、開き直ってどうする?)
色の重要性がよくわかります。
これで神の域へ?