長いブランクは少しシビアになると厳しくなります。
なごみへ向かう道中。黒いDUALISに道を譲ってもらいました。煽ったつもりはないんですが…すんません。
8時過ぎに中央桟橋にチェックイン。8:30の画像
湖面に見える立枯木は法面崩壊で崩れ落ちたもの。2003年オープンだからもうすぐ10年だ。
ライズもあるんですが、先行者は「釣れそうだけどシブい」とのこと。
まずは自作のフライを試す。
システムはIntermediate #7 + Poly Leader First sinking 8ft + 4X 2m
4Xと6.5Xしか持ってきていない。ストリーマに6.5Xって・・・なんで4Xを長い目にしました。
このフライ、あたります。でも勘が鈍っていますね。あたりを拾えません。ついつい、竿を動かしてしまうんです。
シンキングラインでのリトリーブの釣りでは竿であわせるのではなく、リトリーブであわせないといけません。
ラインの抵抗が大きいからろくに合わせられないし、遅れとなるだけです。
しかし頭では判っていても右手はしゃくってしますので、それっきりばっかりです。
昼前の気温と湿度はこんなもんです。天気は悪くなく、釣れそうなんですが、結局きちんとネットインできたのは二尾。
時雨れるとちょっと辛いです。
今回もこの季節は「虫」が全然ダメで、ソフトハックル(#20-12)、ピューパ(#20-10)には全く反応しません。
フローティングに 先のシンキングリーダー+6.5X 2mで 4.4~5mのピューパ放置も全く反応無し。
過去を振り返ると
第一桟橋に行くべきだったかな。
インタミのみでC/D50とか書いている所を見るとタナは間違っていないし、たしかにでかいストリーマーのフォーリングでのヒットもあった。4Xをぶちきる猛者も居た。
この4Xぶちきりは腕が落ちている事を痛感。魚を走らせたらいいのに、ラインを握ってしまいますからね。
ブランクはあきませんね。
2009年を振り返ると
というわけで、今回はかなりのキャスレになりました(笑)。
負荷は小さくてもビシっと止めるというのは、勢いを付けて無茶をするよりも筋力を使うのか、久しぶりに竿を振り回したせいもあって筋肉痛です(笑)。#7を一日中振り回すのは結構体力(筋力)を要求されます。
昼過ぎはちょっと疲れたのでフローティングで放置にしていました。(虫のフライの放置は釣れん・・・)
煙草を吸いながらボケっと湖面を見ていたら10cm弱くらいの小魚が表層をうようよ。縦に筋があるからカワムツ君ですね。
そりゃ、虫よりもこいつらを食いますね。この時期はカワムツが孵化して少々大きくなった頃なんで、ワカサギの代わりでしょうか。ちなみ白系のストリーマのよかったです。
うーん、カワムツフライにしてみよう(笑)。
過去を遡っていくとこの季節は思いっきり沈めてますね。むしろType IIIとかの方がよかったかも・・・。
なかなか難しい季節です。もう少し冷え込むとミッジになりそうです。カワムツの稚魚はどこへいくのか。
いずれにせよ今度なごみに行くときは第一桟橋ですね。はい。
とここまでおつきあいいただいた所で、田中マネージャーより教わった衝撃の事実を
たくさん釣れるそうです。
エリアワームはモップ。モップもシェニールを撚ったものだから・・・。
ガムは殆どワームとしてのご使用ですね。
エリアワームにトラウトガム。どちらも食感がいいのかもしれません。
奇しくもフライの雑誌98号ではマシュマロの特集があり、ノンフックコンセプトフライが記されていました。
食感は大事です(笑)。
ガム、モップ、エッグ、タコ。バカにしてはあかん。
ウーリーバガでさえ、昔は管釣り用としてバカにされていたとか。
ストリーマはミッキーフィンか、グレイゴースト、せいぜいマツーカ、ゾンカーかな。
そういう古のフライも調べたらNZとかで試行錯誤を元に開発されたフライであったりする。
特にラビットなんか「スリッパを巻いた」とか。
ちなみにゾンカーをぐるぐる巻いたタイプは何処かで読んだが、あれのオリジナルは魚の屍肉のイミテートらしい。
しかし、その原典が見当たらんな。
なごみへ向かう道中。黒いDUALISに道を譲ってもらいました。煽ったつもりはないんですが…すんません。
8時過ぎに中央桟橋にチェックイン。8:30の画像
8時30分現在の外気温:7℃ 天候:曇り なごみの湖:2.0m:12.0℃
紅葉が始まっている。湖面に見える立枯木は法面崩壊で崩れ落ちたもの。2003年オープンだからもうすぐ10年だ。
ライズもあるんですが、先行者は「釣れそうだけどシブい」とのこと。
まずは自作のフライを試す。
システムはIntermediate #7 + Poly Leader First sinking 8ft + 4X 2m
Tippet在庫切れ(入れ忘れ)
4X(1.0号) 有り
5X(0.8号)20cm...orz
6X(0.6号) 無し
6.5X(0.5号) 有り
7X(0.4号)無し
引っぱりなら5Xが丁度良い感じ。なんですがティペットを引きずり出して唖然5X(0.8号)20cm...orz
6X(0.6号) 無し
6.5X(0.5号) 有り
7X(0.4号)無し
4Xと6.5Xしか持ってきていない。ストリーマに6.5Xって・・・なんで4Xを長い目にしました。
このフライ、あたります。でも勘が鈍っていますね。あたりを拾えません。ついつい、竿を動かしてしまうんです。
シンキングラインでのリトリーブの釣りでは竿であわせるのではなく、リトリーブであわせないといけません。
ラインの抵抗が大きいからろくに合わせられないし、遅れとなるだけです。
しかし頭では判っていても右手はしゃくってしますので、それっきりばっかりです。
昼前の気温と湿度はこんなもんです。天気は悪くなく、釣れそうなんですが、結局きちんとネットインできたのは二尾。
時雨れるとちょっと辛いです。
午後2時頃から小雨がパラツキ、一瞬酷い雨もあり、その後気温は下がりました。
今回もこの季節は「虫」が全然ダメで、ソフトハックル(#20-12)、ピューパ(#20-10)には全く反応しません。
フローティングに 先のシンキングリーダー+6.5X 2mで 4.4~5mのピューパ放置も全く反応無し。
過去を振り返ると
あはは、ストリーマのみでした。
なかなか、10月ってのは難しい様です。11月の始めもなんか良くなかった様ですね。
つうか、持って行くフライを思いっきり勘違いしていますね。ストリーマメインにしておくべきでした。
クロスオストリッチやピューパ(ラーバ)の虫系では無い様です。
しかし、固定桟橋でのルースニングは絶好調。でもなごみの湖(本湖)は桟橋上で思いっきりキャストできることが快感なので、ロールキャストにルースニングならライトエリアでいいと思っている。よって場所が無いとき以外はこのやり方をしないことにしています。
なお、雨は結局ぱらついただけで、カッパだけで十分でした。
あと、第一桟橋に終了前に移動した所、こっちの方がライズやら反応が多い。乗らなくてもアタリが3回もあるなんて中央桟橋とえらい違いでした。水の泡切れも違うし・・・。
なかなか、10月ってのは難しい様です。11月の始めもなんか良くなかった様ですね。
つうか、持って行くフライを思いっきり勘違いしていますね。ストリーマメインにしておくべきでした。
クロスオストリッチやピューパ(ラーバ)の虫系では無い様です。
しかし、固定桟橋でのルースニングは絶好調。でもなごみの湖(本湖)は桟橋上で思いっきりキャストできることが快感なので、ロールキャストにルースニングならライトエリアでいいと思っている。よって場所が無いとき以外はこのやり方をしないことにしています。
なお、雨は結局ぱらついただけで、カッパだけで十分でした。
あと、第一桟橋に終了前に移動した所、こっちの方がライズやら反応が多い。乗らなくてもアタリが3回もあるなんて中央桟橋とえらい違いでした。水の泡切れも違うし・・・。
第一桟橋に行くべきだったかな。
インタミのみでC/D50とか書いている所を見るとタナは間違っていないし、たしかにでかいストリーマーのフォーリングでのヒットもあった。4Xをぶちきる猛者も居た。
この4Xぶちきりは腕が落ちている事を痛感。魚を走らせたらいいのに、ラインを握ってしまいますからね。
ブランクはあきませんね。
2009年を振り返ると
【なごみの湖の新着より抜粋】
本湖はスポーニング体制に入っている魚達が日増しに増えてきた様です。上流部やシャーローに魚達が移動しているのか第1桟橋周辺は魚の固体数が減ってきたような気がします。
本湖はスポーニング体制に入っている魚達が日増しに増えてきた様です。上流部やシャーローに魚達が移動しているのか第1桟橋周辺は魚の固体数が減ってきたような気がします。
というわけで、今回はかなりのキャスレになりました(笑)。
負荷は小さくてもビシっと止めるというのは、勢いを付けて無茶をするよりも筋力を使うのか、久しぶりに竿を振り回したせいもあって筋肉痛です(笑)。#7を一日中振り回すのは結構体力(筋力)を要求されます。
昼過ぎはちょっと疲れたのでフローティングで放置にしていました。(虫のフライの放置は釣れん・・・)
煙草を吸いながらボケっと湖面を見ていたら10cm弱くらいの小魚が表層をうようよ。縦に筋があるからカワムツ君ですね。
そりゃ、虫よりもこいつらを食いますね。この時期はカワムツが孵化して少々大きくなった頃なんで、ワカサギの代わりでしょうか。ちなみ白系のストリーマのよかったです。
うーん、カワムツフライにしてみよう(笑)。
過去を遡っていくとこの季節は思いっきり沈めてますね。むしろType IIIとかの方がよかったかも・・・。
なかなか難しい季節です。もう少し冷え込むとミッジになりそうです。カワムツの稚魚はどこへいくのか。
いずれにせよ今度なごみに行くときは第一桟橋ですね。はい。
とここまでおつきあいいただいた所で、田中マネージャーより教わった衝撃の事実を
たくさん釣れるそうです。
エリアワームはモップ。モップもシェニールを撚ったものだから・・・。
ガムは殆どワームとしてのご使用ですね。
ワーム。クリームワームとかSENKOはガムと雰囲気が似ています。
エリアワームにトラウトガム。どちらも食感がいいのかもしれません。
奇しくもフライの雑誌98号ではマシュマロの特集があり、ノンフックコンセプトフライが記されていました。
食感は大事です(笑)。
ガム、モップ、エッグ、タコ。バカにしてはあかん。
ウーリーバガでさえ、昔は管釣り用としてバカにされていたとか。
ストリーマはミッキーフィンか、グレイゴースト、せいぜいマツーカ、ゾンカーかな。
そういう古のフライも調べたらNZとかで試行錯誤を元に開発されたフライであったりする。
特にラビットなんか「スリッパを巻いた」とか。
ちなみにゾンカーをぐるぐる巻いたタイプは何処かで読んだが、あれのオリジナルは魚の屍肉のイミテートらしい。
しかし、その原典が見当たらんな。
楽しめてますやん!(笑)
今年は釣り納めは、
第一希望:31日(月)
第二希望:30日(日)
ご都合は、どうですかね…。
昨年程切羽詰まっていませんが、どちらも同じ程度に悩んでいます。
追々決めましょう。
当たるのか判らず悩みます。
モップをちぎったエリアワームもどきを
以前試したことがありますが
オレンジ、イエロー系が良く釣れました。
形は違いますが、色と触感がエッグパターンに
似ているので釣れるのでは? と思ったりします。