ならおうは穏やかに語る

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(09/08/23カウンターを付けました。)

生活保護を打ち切った役所(北九州市)の本音(を予想)

2007-07-31 23:40:12 | Weblog
BGM代わりの報道ステーションで北九州市の生活保護打ち切りによる餓死が生活保護辞退が市当局の強制ではないかと投げかけていた。

たぶんそうでしょうね。

なぜそう思うか?
1)生活保護資金は限定予算である。
2)生活保護を受けながらブラブラしている極めて元気な「やから」が居る。

市当局は限定予算を元気な「やから」に受給したいのだ。

餓死された人に生活保護を辞退させたのは、彼が「元気なやから」だからではない。
既得権益を受けている人を守るためだ。

段々核心に迫る。

既得権益を受けている元気なやから達と市役所の職員になんらかのしがらみがあったら???
どんなしがらみか想像できる具体例を列記してみよう。癒着、恐喝、親戚縁者、近所の人。

その筋の人達が生活保護を受けている事は結構知られています。リンク先はその例です。
某国のスパイ養成(確保?)と同じ(金銭的メリットを与えることはできないと思ったが組織でやるなら出来る)手法を用いれば国家機密にまつわる問題ではないので、担当者の懐柔は容易だろう。

さらに一部の役所職員が縁故採用過剰であることも問題だ。
町の有力者とその筋のえらいさんとは仲良しだよね。
えらいさんから有力者に一言困ってるヤツの名前を伝える。
有力者が縁故採用の職員に根回ししてもおかしくない。

いずれにせよ上記構図がないようにしてほしい。



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