佐藤拓磨、頑張りました。予選3位。2位ミハエルとの差が0.201秒。燃料差は不明。恐らく1位バリチェロが軽く3stop、2位ミハエルが重い2stop。拓磨とバトン、ウィリアムズ以下は同じ戦略3stpoかな。となるとミハエルがダントツに速いことになる。同じ3stop戦略だと面白い。なお、ウィリアムズとBARとの差が0.242秒あるのでBARの方が若干速い。むしろ拓磨とバトンの差が0.219秒に注目だ。
前回カナダでは惜しい予選結果だったが、あとは拓磨に結果を残して欲しい。
今、拓磨には在りし日のアレジを彷彿させるものがある。
デトロイトでBARの前身となるTyrelでセナを一瞬抜いたアレジ。あれは語り草となっている。
拓磨はモナコのロケットスタート、ヨーロッパGP(ニュル)でバリチェロ差した事、去年の鈴鹿でミハエルを差した事。もはや中堅ドライバーではない。点数はジャンカルロに負けているが、グランプルでの注目度は絶対に拓磨の方が上。
ただし、マシンの出来が非常によいと言うことを忘れてはならない。ウィリアムズとマクラーレンの低迷、そしてルノーがちょっとパワー不足という事を考えると必ずしもトップドライバーではない。
私見だがトップドライバーはミハエル。
次点がモントーヤ、ライコネン、アロンソ、ラルフ、バリチェロ、バトン、拓磨、ヤルノ、ウェーバー、そしてクルサード。
ジャンカルロ、ハイドフェルド、ダマッタ、パニスは微妙。
レースが面白いのは中団以下だが。
アメリカGPは長い直線があるのでパワー有利。BMWとホンダのどちらが良く回るのかもお楽しみ。そしてフェラーリ。予選でもクルージングするようなステアリング操作。あの安定感は凄い。アクティブライドではなくても前後左右のダンパーを微妙に制御しているのかも知れない。
以前の完全アクティブライド(ロータス)よりもCPUの周波数は300倍程度速くなっている。しかも80286の16bitが今じゃ64bit。単純に処理能力(窓口の数)を考えると4倍。つまり1200倍スムーズになっているので、if/thenプログラムも1200倍細かくできるわけだ。もはや人間の感覚(いわゆるGね)を超えた制御が可能だろう。しかも前後左右の油圧制御もしくは油量制御をこなしているにちがいない。
あとはキャパシタを使った補助動力。いわゆる蓄電池ではなくコンデンサ。ここに強烈な電化を貯めて、瞬時に解放。低回転加速時に電磁力で補助するわけ。何もペラシャ等に磁石を撒く必要はない。センサーのフリをしてもよいし、クラッチプレートに磁石を貼ってリニアに蹴り出してやればよい。V10のバランサに磁石を付けても良いし、エンジンブロック内にコイルを仕込めばばれることもない。圧倒的な加速になる。(フェラーリは鋳込みが得意なのでこういう術は難しくないだろう。)
ま、そういうコスイ手も使うモノで、昔ランチアはターボの冷却に筒内水噴射システムを使ってたぐらいだ(笑)。
・・・燃料噴射で気化熱を奪うのではなく、水の気化熱で混合気を冷却。水の潜熱は高いので少量でよいし、燃費はよいと結構良いシステム。筒内はリスキーなので市販車ではインタークーラー冷却に水噴射を使っている。なお、もっと効率的にやるのならフロンで冷やしても良い。(車のエアコンで室内ではなくインタークーラーを冷やすわけ。)
ま、コスイ手ってのはなんぼでも思いつくわけで、オカルトグッズよりも「圧倒的に」パワーが出ますが、パワーの代償は短寿命。だから高性能市販車の自己流パワーアップは薦めないのでs。それよりも無駄なく走れるように腕を磨く方がよいです(笑)。
下手くそなターボAWDをあおるNAって下り坂なら可能なので・・・(イニD)。上り坂と直線があると駄目ですが(笑)。
なお、イニDの様に車を滑らせるよりもゼロカウンタードリフトを目指しましょう。これ決まると(オイオイ)楽です。なお、同乗者はビビリマス。
前回カナダでは惜しい予選結果だったが、あとは拓磨に結果を残して欲しい。
今、拓磨には在りし日のアレジを彷彿させるものがある。
デトロイトでBARの前身となるTyrelでセナを一瞬抜いたアレジ。あれは語り草となっている。
拓磨はモナコのロケットスタート、ヨーロッパGP(ニュル)でバリチェロ差した事、去年の鈴鹿でミハエルを差した事。もはや中堅ドライバーではない。点数はジャンカルロに負けているが、グランプルでの注目度は絶対に拓磨の方が上。
ただし、マシンの出来が非常によいと言うことを忘れてはならない。ウィリアムズとマクラーレンの低迷、そしてルノーがちょっとパワー不足という事を考えると必ずしもトップドライバーではない。
私見だがトップドライバーはミハエル。
次点がモントーヤ、ライコネン、アロンソ、ラルフ、バリチェロ、バトン、拓磨、ヤルノ、ウェーバー、そしてクルサード。
ジャンカルロ、ハイドフェルド、ダマッタ、パニスは微妙。
レースが面白いのは中団以下だが。
アメリカGPは長い直線があるのでパワー有利。BMWとホンダのどちらが良く回るのかもお楽しみ。そしてフェラーリ。予選でもクルージングするようなステアリング操作。あの安定感は凄い。アクティブライドではなくても前後左右のダンパーを微妙に制御しているのかも知れない。
以前の完全アクティブライド(ロータス)よりもCPUの周波数は300倍程度速くなっている。しかも80286の16bitが今じゃ64bit。単純に処理能力(窓口の数)を考えると4倍。つまり1200倍スムーズになっているので、if/thenプログラムも1200倍細かくできるわけだ。もはや人間の感覚(いわゆるGね)を超えた制御が可能だろう。しかも前後左右の油圧制御もしくは油量制御をこなしているにちがいない。
あとはキャパシタを使った補助動力。いわゆる蓄電池ではなくコンデンサ。ここに強烈な電化を貯めて、瞬時に解放。低回転加速時に電磁力で補助するわけ。何もペラシャ等に磁石を撒く必要はない。センサーのフリをしてもよいし、クラッチプレートに磁石を貼ってリニアに蹴り出してやればよい。V10のバランサに磁石を付けても良いし、エンジンブロック内にコイルを仕込めばばれることもない。圧倒的な加速になる。(フェラーリは鋳込みが得意なのでこういう術は難しくないだろう。)
ま、そういうコスイ手も使うモノで、昔ランチアはターボの冷却に筒内水噴射システムを使ってたぐらいだ(笑)。
・・・燃料噴射で気化熱を奪うのではなく、水の気化熱で混合気を冷却。水の潜熱は高いので少量でよいし、燃費はよいと結構良いシステム。筒内はリスキーなので市販車ではインタークーラー冷却に水噴射を使っている。なお、もっと効率的にやるのならフロンで冷やしても良い。(車のエアコンで室内ではなくインタークーラーを冷やすわけ。)
ま、コスイ手ってのはなんぼでも思いつくわけで、オカルトグッズよりも「圧倒的に」パワーが出ますが、パワーの代償は短寿命。だから高性能市販車の自己流パワーアップは薦めないのでs。それよりも無駄なく走れるように腕を磨く方がよいです(笑)。
下手くそなターボAWDをあおるNAって下り坂なら可能なので・・・(イニD)。上り坂と直線があると駄目ですが(笑)。
なお、イニDの様に車を滑らせるよりもゼロカウンタードリフトを目指しましょう。これ決まると(オイオイ)楽です。なお、同乗者はビビリマス。