ならおうは穏やかに語る

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(09/08/23カウンターを付けました。)

IPv6対応完了

2012-06-24 11:15:05 | mac
IPv6。これに対応しても速度が向上するわけではないが、セキュリティ向上とマルチキャスト対応になるようだ。

セキュリティ対応。
IPv6は指定された相手以外は送ったデータの中身を見ることができない。

マルチキャスト対応。
Youtubeで効果があるかな。
マルチキャストIP概要
ぶっちゃけ、1対多でサーバがハチャメチャになった時、効果があるかも。

ほぼ無限大のアドレス
IPv4からv6へ進む事により、IPアドレスの総数が2の32乗(約42億)個から2の128乗(約340澗)個まで増える事を意味する。
42億の2倍で2の33乗、つうわけで倍々回数が96回(=128-32)。カール・セーガンのCOSMOSを思い出そう。
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、𥝱、穣、溝、、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数
いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、おく、ちょう、けい、がい、じょ、じょう、こう、かん、せい、さい、ごく、ごうがしゃ、あそぎ、なゆた、ふかしぎ、むりょうたいすう。


さて、なんでIPv6にしようと思ったかというとセキュリティとマルチキャストそして、無線LANルータのレンタル。
既にAirMac Express、au無料レンタル無線LANが家の中で電波乱れ打ちだが、有線ルータBBR4HGも2003年デビューの製品。
Atermのギガビット対応にしておく方が速度向上にはなるだろう。650円/月はちょいと高いが、レンタルなので、調子が悪くなれば交換だ。
Air Mac Expressも結構長期使用で、たまに落ちるし、控え回線がある方が(メインは一本だけど)困らなくなるだろう。ってこと。

この画面の左下に
こっそりとIpV6サービスが潜んでいる。
こういう説明画面が表示される。
説明部分を拡大するとこうだ。
つまり、IPv6サービスを受けるににはIpV6接続が必要ってことだ。この画面でも下の方にこういう表示がある。


というわけで、申し込んだのが6/21。

機器の到着が6/23なので1週間も要していない。では開けてみよう。







有線も4本。BBR4HGと変わらないな。というわけで、てきぱきと接続。




するとメールが帰ってくる。


変更後の我が家は。

対応完了。


ところがなかなか旨い事行かないのがAir Mac Express。
これについては別記事にしよう。

IPv6はGoogle先生も確認。


大阪サーバに接続。


違う大阪のサーバ
以下の条件が「標準」



条件変更(圧縮効率低)



あまり差が無いね。

網内接続


違う所へ接続。


うーん。こんなもんだろう。
というわけで、速度は以前予定アップした様な気がします。


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