なごみの湖は例年年末に年越し蕎麦を振る舞ってくれる。
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2009年末のように冷え込んだときには大変ありがたい。
それでは2009年末の年越し蕎麦釣行inなごみの湖を記しましょう。
数年前、ネット(blog)を介して「一度一緒に釣りをしましょう。」のタイミングが年末になったことに端を発する。なり染めはそんなものだ。
2009年末は放流が12/22(Tue)と12/28(Mon)の二週連続放流と大盤振る舞いだが、12/28(Mon)が仕事納めの所が多かったこと、12/29、30と比較的好天気で暖かかったこと、で12/29-30が桟橋定員キャパ越えの来場者という事態で魚はいじめ抜かれた。さらに12/30(Wed)の夜中に通り雨があり、そこから12/31(Thu)は大寒波襲来という悪条件も重なった。
最近、なごみの湖と自分のタイミングが合わない。
さて、7時過ぎに現地着を目指して走っていく。寒波到来前なので思ったよりも暖かく、サマータイヤでも十分だ。湯船地区に辿り着くころ先行車両に追いつく。3台は抜けん。先頭車両はそこでブレーキを踏まれると・・・というスキル。結局なごみの2km程手前の、見晴らしの良いポイントで抜くが、まだまだ精神的に幼いのかな(笑)。
まずは中央桟橋に入る。昨日の雨跡は桟橋を凍結させている。ライズがたまにあるので#20のソフトハックルやミッジピューパ・・・出ない。フライラインのピックアップ時に水面に泡。これは水が劣化。このまま温度が上がると活性がアップして・・・だが、この大晦日、時間と共に冷却されていく。
ふと気づくとま。とりゅうちん。そしてひげオヤジ殿も第二桟橋に入っている。私の周りはルアー(バス屋)さん。足元の底を狙って釣るアタリなかなか。
そのうち、彼らが第二桟橋に移動し、中央桟橋は貸し切り状態と相成る。
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ま。殿、ひげおやじ殿、うしろがりゅうちん(つきちんはフットサルとか)。
ここでも管釣大魔王のひげオヤジ殿が
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と、タコと「例のフライ」をつり下げて釣りまくってます。
※12/29に「例のフライ」をライトエリアで使ったところ150尾とか・・・。
田中マネージャーによる撮影(夕方)
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私を楽しませてくれたニジマス/さくらます/ニジマス
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さて、備忘録的には釣り方を記さねばならない。
Fast Sinkのリーダーに赤い鈎へナイロンティペットを撒いたモノ。
最後はBHのタイプでこれは田中さんにも撮影してもらった奴。
カウントダウン30程度からのリトリーブ。
一尾目と三尾目は良い感じでアタリ。でも二尾目は枝を拾ったような感じ。
なお、L.L.Nymphingは有効ではなかった。
小さいミッジも効果的ではなかった。
ま。さんがシンキング引っ張っても出ないので、シンキングは諦めていた。
結局ま。さんは#20のソフトハックルのサイトフィッシング、私は比較的大きなアカムシリトリーブ、ひげオヤジ殿はルースニング。とそれぞれの好みに分かれた釣りってのが面白かった。
しかし、冷え込んで、釣り人のプレッシャーで魚の活性が急激におちていたのは辛かった。
眠くなったので推敲せず、この辺で・・・。
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2009年末のように冷え込んだときには大変ありがたい。
それでは2009年末の年越し蕎麦釣行inなごみの湖を記しましょう。
数年前、ネット(blog)を介して「一度一緒に釣りをしましょう。」のタイミングが年末になったことに端を発する。なり染めはそんなものだ。
2009年末は放流が12/22(Tue)と12/28(Mon)の二週連続放流と大盤振る舞いだが、12/28(Mon)が仕事納めの所が多かったこと、12/29、30と比較的好天気で暖かかったこと、で12/29-30が桟橋定員キャパ越えの来場者という事態で魚はいじめ抜かれた。さらに12/30(Wed)の夜中に通り雨があり、そこから12/31(Thu)は大寒波襲来という悪条件も重なった。
最近、なごみの湖と自分のタイミングが合わない。
さて、7時過ぎに現地着を目指して走っていく。寒波到来前なので思ったよりも暖かく、サマータイヤでも十分だ。湯船地区に辿り着くころ先行車両に追いつく。3台は抜けん。先頭車両はそこでブレーキを踏まれると・・・というスキル。結局なごみの2km程手前の、見晴らしの良いポイントで抜くが、まだまだ精神的に幼いのかな(笑)。
まずは中央桟橋に入る。昨日の雨跡は桟橋を凍結させている。ライズがたまにあるので#20のソフトハックルやミッジピューパ・・・出ない。フライラインのピックアップ時に水面に泡。これは水が劣化。このまま温度が上がると活性がアップして・・・だが、この大晦日、時間と共に冷却されていく。
ふと気づくとま。とりゅうちん。そしてひげオヤジ殿も第二桟橋に入っている。私の周りはルアー(バス屋)さん。足元の底を狙って釣るアタリなかなか。
そのうち、彼らが第二桟橋に移動し、中央桟橋は貸し切り状態と相成る。
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ま。殿、ひげおやじ殿、うしろがりゅうちん(つきちんはフットサルとか)。
ここでも管釣大魔王のひげオヤジ殿が
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と、タコと「例のフライ」をつり下げて釣りまくってます。
※12/29に「例のフライ」をライトエリアで使ったところ150尾とか・・・。
田中マネージャーによる撮影(夕方)
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私を楽しませてくれたニジマス/さくらます/ニジマス
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さて、備忘録的には釣り方を記さねばならない。
Fast Sinkのリーダーに赤い鈎へナイロンティペットを撒いたモノ。
最後はBHのタイプでこれは田中さんにも撮影してもらった奴。
カウントダウン30程度からのリトリーブ。
一尾目と三尾目は良い感じでアタリ。でも二尾目は枝を拾ったような感じ。
なお、L.L.Nymphingは有効ではなかった。
小さいミッジも効果的ではなかった。
ま。さんがシンキング引っ張っても出ないので、シンキングは諦めていた。
結局ま。さんは#20のソフトハックルのサイトフィッシング、私は比較的大きなアカムシリトリーブ、ひげオヤジ殿はルースニング。とそれぞれの好みに分かれた釣りってのが面白かった。
しかし、冷え込んで、釣り人のプレッシャーで魚の活性が急激におちていたのは辛かった。
眠くなったので推敲せず、この辺で・・・。
今年も、なごみレインボーの攻略は我家の目標です。
BlogでのTips公開楽しみにしてます!(笑)
あの寒さの中、足元はスベルは、指先に感覚がなくなるは、さらには体がこわばって思うように動かない・・・という状況で、何度かあったアタリを取り損ねている小生の未熟さが歯がゆいことしきりでした。ならおう殿同様に、本湖との相性が年々悪くなりつつある小生。今年はこういう事がないように祈るばかりではあります。
先ずは本年もよろしくお願いお願い致しますね。
なごみレインボーはこれから夏までが楽しみとなりますね。また春先に楽しみましょう。
ひげオヤジ殿
管釣り大魔王でも本湖との相性の悪さがあるのですね。でもこれから夏までの春先にまた楽しみましょう。3月になるとホクホクですよ。