元ネタは[(続)我流・天声・を・書く]でして、こちらがクラプトンのフライフィッシングシーン。
良いサイズのグレイリングを釣っています。場所は英国南部でトラウトフィッシングのメッカThe River Testです。こういう流れをチョークストリームと言い、日本ではこういう渓相は少ないですね。
すぐそこに建物(多分ホテル)があるので、この釣り場はホテルの管理下でしょう。
水際まで芝生があって足場も良好。つまり管理釣り場です。ただし単なる釣り堀ではありません。
人工的な庭を好む英国人の嗜好にあわせて作ってあります。川の流れはほぼ自然のまま。釣りが終わったらそこのホテルで軽く一杯。雰囲気はフェアウェイやグリーンの代わりに池やクリークがメインのゴルフ場って感じでしょうね。400ポンド/日という所もあるそうで・・・。
単に魚を釣ることを目的とした「漁」の設備じゃなく、雰囲気もセットにした高付加価値戦略。
ま、気分は貴族(のスポーツ)ってところですね。ゴルフ場もドレスコードとか色々あったので同じ戦略でしたが、バブル以後、接待ゴルフとかでイメージを落としてしまったようです。今はスポーツ・競技性をアピールしていますが、そういう小難しい話じゃなく、気軽に楽しむモノと思います。
この辺はまだ煮詰まっていないので余りつっこまんといてください。
さてさて、元ネタからのさらなる引用ですが、今の奥さんとはフライフィッシングで知り合ったとか。
日本じゃゴルフ場で知り合ったようなもんですな(笑)。
話は変わってクラプトンの音楽ルーツはブルース→南部アメリカ→バスフィッシングとなりそうですが、クラプトンは英国人→スポーツ→フライフィッシングとなるようですね。
ま、サーモンにも手を出しているようですし、日本のフライフィッシングの再興の象徴としてクラプトンを使ってもらうのは悪くないと思います。
バブル世代より年長者でクラプトン信奉者は多いですからねぇ(笑:Me too)。
良いサイズのグレイリングを釣っています。場所は英国南部でトラウトフィッシングのメッカThe River Testです。こういう流れをチョークストリームと言い、日本ではこういう渓相は少ないですね。
すぐそこに建物(多分ホテル)があるので、この釣り場はホテルの管理下でしょう。
水際まで芝生があって足場も良好。つまり管理釣り場です。ただし単なる釣り堀ではありません。
人工的な庭を好む英国人の嗜好にあわせて作ってあります。川の流れはほぼ自然のまま。釣りが終わったらそこのホテルで軽く一杯。雰囲気はフェアウェイやグリーンの代わりに池やクリークがメインのゴルフ場って感じでしょうね。400ポンド/日という所もあるそうで・・・。
単に魚を釣ることを目的とした「漁」の設備じゃなく、雰囲気もセットにした高付加価値戦略。
ま、気分は貴族(のスポーツ)ってところですね。ゴルフ場もドレスコードとか色々あったので同じ戦略でしたが、バブル以後、接待ゴルフとかでイメージを落としてしまったようです。今はスポーツ・競技性をアピールしていますが、そういう小難しい話じゃなく、気軽に楽しむモノと思います。
この辺はまだ煮詰まっていないので余りつっこまんといてください。
さてさて、元ネタからのさらなる引用ですが、今の奥さんとはフライフィッシングで知り合ったとか。
日本じゃゴルフ場で知り合ったようなもんですな(笑)。
話は変わってクラプトンの音楽ルーツはブルース→南部アメリカ→バスフィッシングとなりそうですが、クラプトンは英国人→スポーツ→フライフィッシングとなるようですね。
ま、サーモンにも手を出しているようですし、日本のフライフィッシングの再興の象徴としてクラプトンを使ってもらうのは悪くないと思います。
バブル世代より年長者でクラプトン信奉者は多いですからねぇ(笑:Me too)。
ロンドンにはSKYという衛星テレビがあり、
そのなかのHorse & Countryというチャンネル
でこの番組を繰り返し放送しています。
Eric ClaptonがFF好きとは知らず、彼の顔もよく知らなかったので、番組を観ているときは全く彼のことに気がつきませんでした...。
奥さんとFFで知り合うってどんなシチュエーションなんでしょ?
奥さんとの馴れ初めは詳しく無いですが、北米に多い豪華なロッジの専属ガイドが案内する熊も居る大自然の真っ只中の釣り場で意気投合したのではないでしょうか。
フライフィッシングの僅かな垣根が少しだけ作用したのかもしれません。
渋い中年男はフライフィッシングやわぁ・・・
と自分のことはさておき、勝手に思い上がってビデオを見てしまいました。それにしても、
勝手に解説しているリバーキーパーらしいオッサン!
どこか、なごみの田中マネをおデブにしたような人ですが、結局は、自分一人ブラウン釣ってウハウハウハ・・・ってのは、いったい何?ガイドならガイドらしく、
しっかりクラプトンに釣らせんかい!
などと思いつつも、よく考えれば、かのギタリストは、
スローハンド・・・
なる人物なれば、きっと釣り場でも慌てず騒がずなのであったのでしょうね。
彼が案内する番組のようで、クラプトンはグレイリング釣ってますね。クラプトンの横にいるのがガイドと思います。
不惑すぎればフライフィッシング。ですね(笑)。
藻の間に定位している魚を見つけてのサイトフィッシング
はスリル満点でしょうね。でも魚からも丸見えなので
日本の渓流より難しそうです。
いつかあのような流れで釣ってみたいものです。
高くつきそうですが。
オッサンのキャップつきちん。とおんなじやね(笑)。
英国風高級庭園での釣りは東洋の島国では無理目ですが、そのうちそういう釣り場も関西にできることを期待しましょう。