ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

Lure & Fly today in なごみの湖

2004-06-17 22:33:36 | Weblog
昼前に到着。キャスティング練習で少し上達する。
ライトエリアを薦められたが、Lureもやるので本湖に上がった。
中央桟橋でニンフを引いてみるが釣れない。前回唯一ヒットした赤虫も駄目。水面に落ちた蛾をマスが喰らったのでドライにするが、見破られる。
坊主を免れるためジグヘッドで探る。少し深いところで一本。テールは白の獣毛。何故か昼過ぎの茶色は駄目。

第1桟橋でLLニンフを教わる。田中さんのキャストはほれぼれする。無駄な力はない。ラインだけがするすると伸びていく。
そしてLLニンフでのアタリが少し判った。
キャストが段々無茶苦茶になるなか、田中さんに指導を受ける。なんでこんなに簡単にラインが伸びるのだろう。不思議だ。

ちなみに田中さんはついになごみの湖でのスプーンメソッドを把握した。第1桟橋で講義されていたのでここでも書いておこう。

「スプーンのカーブフォール」これのみ。

リトリーブもロッドアクションも不要。既に魚はこれらのイレギュラーアクションになれてしまっている。

田中さんが事務所に戻った後、もいちどジグで探る。良くあたるが乗らない。これがジグの難所。
やっとかけたが桟橋の下に潜り込まれ、フックアウト。ただ、ものすごいファイトでドラグは滑りまくり。
その次は桟橋へ空中ダイブ(特攻)して針を外すという凄いヤツ。30分で2本の引きを味わったのでヨシとしよう。

4時半からはフライラインとの格闘(笑)。
段々無茶苦茶になっていく。自分を釣りそうになるし、ニンフは絡むし・・・。

最後にロングキャストを諦めてラインをじーー(60カウント)ーーと見ていたら明確なアタリ。だけど糸が切られてしまいました。

今日はLLニンフの方法が判ったので次回はこれでガンバろう。その頃には私の竿も出来ていることだ。

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