ぐうじののほほん

山形県長井市の總宮神社ぐうじの個人的日々を綴った日誌です。

小麦の奴隷と歌川広重と

2025年02月18日 15時50分26秒 | 家庭

こんにちは

ゆぎの長井市です

皆様の地域では如何ですか?

きんなの仙台は青空

小麦の奴隷ってすごい店名だな 

それぐらいおいしいってコトですね

試食しながら数個のパンをゲット

パンや巡り

楽しいものです

初来店ですが楽しめました

金賞のカレーパンもありますよ

新しい発見があってよかった

オシャレな紙袋に入れて頂いて移動

パンや巡りです

もちろん狙いはぁ~~~

ロングフランクですが・・・・

 

   見ますか?

 

    見ますか?

 

 

  1本しか残ってない

  

不動の人気です

ハーフは少しあったので冷凍ストック用にゲットできました

いいなぁ仙台

総菜パンも何気におもしゃぐ・・・・

大人の贅沢ってのがいいですね

そこから天童市へ

ふふふふ・・・

 

     フフフ・・・

 

    

安藤広重じゃなく歌川広重

目の前はあの有名な水車そば

ギリで間に合いました

いつもギリギリ人生だなぁ

椅子のクッションがすべて浮世絵になっています

導入がすばらしい

展示室は2F

ちょうど企画展をしていました

春を先取りしてステキな企画です

毎日曇天の空だもんねぇ

と~~~っても身になりました

ってか、これを版画でやっちゃう江戸時代がすごいわ

歌川広重もスゴイけどこれって彫刻師がすごいんだべした

何枚も何枚もすり下ろしてズレもなく印刷する技術

原版も展示されています

春を感じられるとてもいい企画で気持ちが前向きになれますね

花魁は浮世絵の花形

江戸時代の流行の最先端を行っていたので今で言うパリコレとかを雑誌にしたようなもの

るうさんに教えてもらったんだけど花魁には禿(かむろ)っていう10歳以下の少女が付いていてそれは花魁になるべきルートがある子なんだけどその子が『おいらの姉さん』といったことが『おいらん』と呼ばれる所以になったそうです

るうさんは何でも知ってるね

当時の庶民は皆花魁の浮世絵を見てファッションをまねて楽しんだそうです

こんな帯の結び方でさえ浮世絵の花魁から学んだそうです

撮影OKの浮世絵だけ撮影しています

展示室は2室ですが全く時間が足りなかった

展示はとっても充実していて刀剣まで常設展示されています

立派だなぁ

寒河江谷地でこんな文化があったなんて知らなかった

立派な古刀はお宮の直江兼続の刀剣に似ています

お土産コーナーもとっても充実しています

滝の湯ホテルサンが絡んでいることから・・・

SDGSですね

こういった取り組みって大事ですよねぇ

マッチを頂いてきました

1Fの左右にセレクトショップとカフェがあり、ここで十分楽しめる天童の観光スポットなのでした

まだこんなねごで

皆さまにはステキな午後をお過ごし下さいませ

 

 


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