オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

一泊二日のバスツアー(岐阜・長野編その1 またも長い道のり...)

2014年11月03日 | ├ 北陸/甲信越
遡ること10月初旬
半袖だと肌寒い東京を離れ、西へ西へと移動して更に気温の低い岐阜~長野県を巡るバスツアーに参加しました

この秋2度目の旅は一泊二日で食事3回付き・観光スポット4ヶ所を回るという欲張りなプランに惹かれたのですが...
かなりのタイトスケジュール。(これが吉と出るか、凶と出るか知る由もなく申し込んじゃいました)

毎度の事ながら、写真を整理しながらのノンビリした旅行記ですが、お付き合い頂ければ幸いです



旅の始まりは、いつも通り新宿。
大きな違いといったら“ゆったりシートで行く...”と謳ったツアー名の如く、
シート感覚が比較的広いために足を伸ばせて幾分リラックスできたことでしょうか。

とはいえ、第一の観光スポットに到着するまでの道のりはヒジョーに長かったです...

ひたすらのバス移動の開始




▲約2時間乗車して山梨県は「釈迦堂SA」でトイレ休憩




▲朝食もそこそこに「信玄餅クレープ」を買ってみたところアイスでしたorz




▲この辺でお昼頃...まだ何とか我慢ガマン




▲昼食処に寄らないので最後のSA...雲行きが怪しい




▲デイリーヤマザキのパンは美味しい粒揃い




▲乗客の一人が“漏れる”ということで「昭和村SA」に緊急下車...開き直って牛肉巻を買ってみました


到着まで、今少しの辛抱...が長かったです。








▲駐車場の「P」マークも町並みに合わせてデザインしてほしいですね

で...新宿を出発して約6時間ほどでしょうか、第一の観光スポットは岐阜県中部郡上市の八幡地区に到着。

“名水と踊り”で有名な「郡上八幡」です。
(ようやく足を伸び伸びできますね)




▲“郡上おどり”の実演が人気”の「郡上八幡博覧館」

7月中旬~9月上旬まで32夜に渡り催される「郡上おどり」には
期間中30万人を超える観光客が集まる程の賑わい。

時期外れですが、博覧館に足を運べば“郡上おどり”の実演を見ることができます(有料)




▲別方面から訪れた先客が休憩中でした

その町並みは長良川の支流・吉田川の畔(ほとり)には城下町として栄えた当時の佇まいをした民家が立ち並び、
玄関先には用水が流れ、町屋の風情を感じます(このトタンは、そうでもない?)




▲城下町郡上八幡のシンボル美濃の名城「郡上八幡城」

ここで約一時間の自由時間になりました。

もう少し時間があれば、遠くに佇むの郡上八幡城まで足を運びたかったですね。

(つづく)



コメント    この記事についてブログを書く
« 北海道産牛と夏野菜のソース... | トップ | 一泊二日のバスツアー(岐阜・... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。