中高大受験 難関校・人気校なら創研塾

生徒とのやり取りの中で感じたことを中心に、日頃から感じていることや変わった出来事などを発信しています。

創塾塾

2018-07-07 20:18:54 | インポート
前の記事でも書いた通り、学力テストを行っています。試験時間が終わり、解答用紙を回収し、受験番号や氏名を確認していたときのことです。団体名の欄に「創塾塾」と書かれているのを見つけました。私どもの塾は「創研塾」ですから、うっかりミスか慌てて書いてしまったのでしょう。思わず笑ってしまいましたが、受験本番を考えるとぞっとします。
私自身も受験の際、受験番号を覚えているつもりで受験票をろくに見もせずに答案を書いたことがあります。試験が終わった帰り道、もしかしてほかの学校の受験番号と間違えて記入したかもしれない、と大きな不安がよぎりました。この時になって「毎時間、受験票を見て受験番号を書けばよかった…。」と後悔しましたが後の祭りです。結果もよくありませんでした。
うっかりミスが足を引っ張ることがあるのが受験です。私は受験生たちに「ケアレスミスもミス。ミスも実力のうち。どれだけミスをしないでできるかも実力だよ。」とよく言っています。見直しで自分のミスを発見することができるかどうか、これも大切な力です。


学力テスト

2018-07-07 19:51:00 | インポート
昨日は中1・中2生、今日は中3生の学力テストを実施しています。夏期講習に向け、個々の実力と課題をはっきりさせるためです。また、この結果をもとに学年によってはクラス分けを実施します。
創研塾の受験生たちは1日10時間、夏期講習は25日あるので、10×25=250時間が夏期講習中に塾で学ぶ時間としています。中1・中2からの総復習、2学期以降の予習・先取り学習に加え、受験対策を始めるためにどうしても必要な時間数だと私たちは考えています。その結果として、偏差値を10以上上昇させる生徒が毎年何名も出ています。
チラシをご覧いただいている方にはお分かりいただけるかと思いますが、このことが「夏に逆転!」なのです。夏期講習前にいったん志望校をあきらめかけていた生徒が一気に学力を上げ、最終的に難関校や人気校に合格した例は枚挙にいとまがありません
今年の受験生たちがどれだけ学力をつけ、逆転を起こすのか、今から楽しみでなりません。