マイナンバーカード

「国民全体の普及率は最新でも16%強にとどまるが70代後半は1年前のデータで既に23.6%。同年代のほぼ4人に1人は保有していた。電子証明書がICチップに搭載された新機能カードというと、若者との親和性が高そうなイメージだが主な保有者は実は高年齢層だ。保有者全体の年齢分布でも60代以上が過半を占める。主な利用法がこれまでは身分証明書にとどまっていたことを考えると不思議はない。

　81歳の自分の母もその一人。「なんとかカードを持ってるからすぐ10万円もらえる」と言い張る母に聞いてみた。「じゃ、暗証番号は？」。「へ？」「何それ？」「え、2つもいるの？」「知らないわよ、そんなもの！」……かくして人は窓口に向かい密がつくられる、そのことがよく分かった。」5/12 2:00付け日経電子版「マイナンバーカード、「密」を生んだミスマッチ」より

　比較的高齢者に保有者が多いと言うマイナンバーカード。すでにe-taxで使っていますが、今回の10万円申請手続きにも使えそうです。e-taxではログイン時に4桁のパスワードだけで良かったのですが、10万円申請では電子証明書のパスワードの入力も要求されるようです。
　カードのパスワードを使ってログインしそのカードに記録された電子証明書を読み込んで手続きしているのに何で電子証明書のパスワードの入力をあえて求めるのか？現にe-taxでは入力不要です。嫌がらせとしか思えません。まだやっていないので分かりませんがホントに入力が必要なの？
追伸　電子証明書は署名用なので入力の最終段階で「署名します」との意味で暗証番号を入力する事になるようです。

HIT(4.2kW)の発電データ
５月１１日（月）晴れ
太陽光発電量　　　 ２２．８kWh　
EF発電量（発電優先）５．５kWh　
W発電量　　 　　　２８．３kWh　
売電量　　　 　  　 ２１．９kWh　　
買電量　　　　　　    ０．６kWh　
W発電自給率 　　３９８．６%
W発電設備利用率　 ２４．１％
日照時間　　　　　 １１．７h　
連系以来　３９２４日（１０年２７２日）
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ（発電優先）にする事で経過を見る。