風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

自滅

2020年05月21日 | スイッチング数推移など

「4人が集まったのは5月1日。小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続いた。  
 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。
 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。
 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。
 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。
「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法令遵守)や99条(信用を傷つけてはいけない)といった一般服務義務に違反する可能性があり、懲戒免職といった事態も想定されます」(週刊文春オンライン「黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」より)

  周りから責め立てられるとどんな高級エリートでも自滅の道を選ぶことになる事例のようです。これで忖度積み木が崩れ始める予感。

HIT(4.2kW)の発電データ
5月20日(水)曇り
太陽光発電量      12.6kWh 
EF発電量(発電優先)  6.5kWh 
W発電量          19.1kWh 
売電量         11.7kWh  
買電量          1.2kWh 
W発電自給率     219.5%
W発電設備利用率      16.2%
日照時間         0.9h 
連系以来 3933日(10年281日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。

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