「NHKが大河ドラマ「麒麟がくる」と連続テレビ小説「エール」の放送を6月に一時休止する方針を固めたことが15日、関係者への取材で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、両番組とも4月1日から撮影を見合わせている。関係者によると、「麒麟がくる」は6月14日から、「エール」は同29日から放送を休止。特別編などに差し替えるとみられる。今年秋から放送予定の連続テレビ小説「おちょやん」の撮影も見合わせている。」5/15 10:52付け東京新聞電子版「NHK、大河と朝ドラ放送休止へ 6月から、コロナ拡大防止で」より
新型コロナウイルス感染症はテレビ番組の撮影もストップさせる事が分かりました。日本の感染者数は欧米諸国に比べて今のことろ少なめですが、それでも社会活動を抑え込む威力は絶大なものです。麒麟がくる前に感染症が来た!
最近の献血を使った試験的な抗体検査の結果では感染者の割合は1%以下で思ったより少なく、まだまだ集団免疫の域には遠いようです。自然治癒に期待して感染者を増やし集団免疫を獲得する考えもあるようですが、誰も責任を取れない冒険なのでやはり行動自粛で蔓延を抑えている間に有効なワクチンや治療薬の開発を待つことになるようです。
別件ですが、10万円では果敢に自民党にねじ込んだ公明党が、民主主義を守るはずの公明党が何故検察庁法の改悪では黙ってるんでしょう。
HIT(4.2kW)の発電データ
5月14日(木)晴れ
太陽光発電量 26.0kWh
EF発電量(予約発電)4.5kWh
W発電量 30.5kWh
売電量 23.3kWh
買電量 0.7kWh
W発電自給率 386.1%
W発電設備利用率 25.9%
日照時間 12.3h
連系以来 3927日(10年275日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。