OCCTOが13日、2020年4月末時点の各電力会社が申請したスイッチング開始申請数の累計を公表しました。
全国で4月中に35万7100件の新たなスイッチング申請があったようです。先月は45万4800件でしたので9万7700件の減です。コロナの影響?全国合計では1610万4500件になりました。
東京電力管内だけでは3月末で763万7400件だったものが4月末では778万5300件と4月中に14万7900件増えています。3月は16万1100件増でしたから13200件減となりました。4月はコロナ自粛で全国的に大幅にdownしたようです。
東京だけで全国合計の48.34%で先月より0.11P減。全国の4月増加数の41.4%で6.0P upでした。4月はコロナ自粛で全国的にスイッチング数の伸びが減少し東京のスイッチングの伸びを下回った結果になりました。全国の電灯契約口数を6561.2万件(注)とするとスイッチング済の割合は24.5%ほどになります。
(注) 2017年版電気事業便覧の2016年度電灯契約口数データより
HIT(4.2kW)の発電データ
5月18日(月)曇り
太陽光発電量 4.1kWh
EF発電量(発電優先) 6.3kWh
W発電量 10.4kWh
売電量 3.2kWh
買電量 1.1kWh
W発電自給率 126.8%
W発電設備利用率 8.8%
日照時間 0.0h
連系以来 3931日(10年279日)
運転モードを日照時間の多い日は昼間5時間停止の予約運転に、日照時間の少ない日はおまかせ(発電優先)にする事で経過を見る。