年賀状は死者本人が辞めたと言っていたが、訃報として、死後連絡してほしい人の名前は死者本人がまとめているという話であった。
ところが、肝心の連絡先が見つからないらしい。
過去の連絡帳自体はあるものの、関係性の分類や、当人の生死もわからない状態で訃報ハガキを送るのは難しいとのことであった。
さらに子供1の報によると、発見した退職の寄せ書きに『◯ね』と書いてあったそうだ。
とてもブログに乗せられる言葉ではない。
言葉だけでは、本人がいじめられていたのか?という疑惑も出てくるが、彼は役職者で社会的地位は合った人間であった人であるので、逆に恨まれていたということだろう。
ということを、大々的に子供達に言って回る子供1の人柄も残念なことこのうえない。事情があって、とかでいいだろうに。
死人に口なしだし、隠しておきたいことも誰しもあるだろうに、そういうことを配慮しないことに対して何も思わない、何も感じないのが兄弟ながら残念に思う。
まぁでも、元凶は親にあって、子供1がそういう言動をとってしかるべきと判断したのだろう。ということは、やはりこれも血の業というやつだろう。
先般のいとこの離婚話を嬉しそうに報告したり、全くもっていちいち言動が気に触るので、今度の納骨で完全に縁が切れるのでほっと一安心。
自分の付き合いたくない人とは縁を切る。
人生を健やかに過ごすにはこれに限る。
そして、そういうことの全くない夫には感謝だ。本当にありがたい。
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