実家の片づけ、業者に依頼したら驚きの金額に!? 「桁ひとつ多い」か「まだ安い方」か…増える生前/遺品整理の現実
を読んだ。
事例は農家?とのことだが、人の住む家はどこも変わらない。
毒親1(独居)でいえば、
そもそも家賃12万円の都内の家から都内のUR団地(同じ区内)に越したときに廃棄物や引越費用を含めて50万円かかった。
その後、死してまた廃棄物処理費用、子供3の知り合い業者に依頼して20万円ほどかかるようだ。元々の見積もりでは33万円ほど。
見積もり前に子供達で物を分別、処分可能な範囲で廃棄している。
コロナ禍で私は断捨離に目覚めたが、
空いたスペースに夫が物を詰め込むので今はチクチク言って教育中である。
(まったく響かないようだが)
「最期には全部捨てればいいんだから!」という奴ほど、自分では動いたことも依頼したこともなく、ゴミ分類の知識もなく作業の大変さも知らず費用感も知らないことが多い。(辛辣?(*ノω・*))
最期には全部捨てればいいんだから!と言っていた子供1当人が最期の処理係になったのはマジでグッジョブと思っている(^_^)v
いくらSDGsや脱大量消費社会といったところで、戦争や大規模災害とかで実際に物が作れない、流通しなくならない限りは人間の行動はそう変わらないだろうな、と我が身を振り返っても思う。
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