(抑えきれない毒が溢れまくっているので注意。自衛ください)
その後そこまで縛らなくても、という話であったが亡くなった事自体は急な話だから、そんなに大手を振って家族全員で来る人はまぁいなかろうと思っていた。
ところが行ってみたら、
子供(孫)やら
配偶者やら
親族がワラワラ居るでないの。
皆ちゃんと喪服も着ているし
(当たり前か)
待ち合わせ時間より前にキチンといるし
(30-15分前くらいねということだった)
最後に到着して
アラアラという感じであった。
最後に到着してすぐ始まったから、結果としては良かった。
葬儀がないので戒名もない。
お経もない。
火葬だけといいつつも火葬場で簡単な焼香があったのにはびっくりしたし、お骨上げもキチンとあって、これで十分じゃん!👏という気になった。
葬儀社安置用のドライアイスや死に化粧、詰める用のお花はオプションで頼んでくれていたので「素晴らしく必要十分!👏」という感じだった。
しめて40万弱1:30〜2:00程度であった。
本当に行動や金銭面でお世話になった兄弟達は格別、そうでない兄弟には無礼なことを長期間言われていたので、良くそれで家族全部連れて来れたな?最後まで自分の筋を通してそのままでいりゃよかったのにとも思っていたが、形式と儀礼だけは重視するスタイルなのは摩訶不思議。
個人の感情としてはマジで一体何しに来たの?といった感じ。
私は彼らとも配偶者とも子供(孫)とも会話もせず視線も交わさなかった。
昔の大人としての対応はこちらの妥協があってのもの。お呼びでないのは配偶者にも子にもちゃんと伝わってるよ。
ちょっとイケズして申し訳ないとは微塵も思わない。長期にイケズされたのはこちらだし、そういう状態な中連れてきた当人が悪いからね。早く死後処理を終えてお互いに縁を切りたい。
彼ら自身も何も実務を負っていないので実際全く何も困ることがない。
彼らの口先だけの「49日どうしましょう」や「お手伝いすることあればお声がけくださいね」に兄弟の嫁の態度が(今までも何もしてないし、今後も何もするつもりないんだから社交辞令も無用です、この時間ムダ)風だったのはなかなかに草であった。肝っ玉の太い嫁だ。
親から始まった血の業は代々続く。
結局最後に家族一同来てくれて良かったね!と棺に語りかけている人も居たが、存命中に顔を見せにいってるわけではないので全く意味はない。
そういうのは体裁。
生きてる本人は存命中結局最後まで会ってないんだから。
写真も一切撮らず。撮ったとて見ない。
納骨も代理散布、回忌の儀礼もなし。
→にしようと兄弟全員で合意したが親の兄弟たちがヤンヤ口出ししてきたので、保留になってる😅
あとは後片付けをひと月内に済ませるのみ。
すんごい余談だが、親の兄弟2の唯一結婚していたはずの子供が結局離婚していたということが判明した。
ということを噂話を楽しむかのように兄弟1が言っていた。
今年の年賀状まで世帯全員の名前でやり取りしていたので、事前に聞けて良かったのは確か。危ない危ない。
ほんとに浮気離婚病気死別の多い家系だな。
子供は引き取ったというから、親の兄弟2は血が続いてとりあえず安心していることだろう。
ま、人の家のことなんて余計なお世話。
まずは自分ちのことやんなよ、というのが世の理。
人んちについてああやこうや言えるのは今現時点が安泰だからに過ぎない。
明日は我が身だ。
今は平和でもいつ何時浮気離婚病気死別がやってくるかなんて分からないからね。
最後に凄い蛇足だが、
今回数年ぶりに着た喪服は、次に着る時は入らないだろう…と確信を持つくらいにはピチピチだった。
10年くらい前にスーパーで買ったBBA用のSサイズだが、もうSサイズには無理があるみたい。
私よ、喪服、次は入らないから要買い替えだ!
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