そんな感じ2

好きなアイドルを見て聴いて、長々と語る

木更津キャッツアイ

2007-05-10 12:48:43 | V6
「9係」、楽しいなぁ。
浅輪君と倫子ちゃん、見ていてわくわくする。
多分これからも浅輪君は、あの親子に振り回されるんだろうなぁ。
温泉、ほんとに行けるんだろうか。



ところで、去年「木更津キャッツアイ」の映画を観に行った際、何故か目が異常に乾き、始終涙が出てしまって、なかなか画面に集中出来なかったんです。
今回DVDを観て、見逃していたところをいくつか発見した。
中でも、ぶっさんが自宅で亡くなるシーンの時、手からしじみを落とすという重要なところを見逃していたなんて、なんてこと。
あそこで「しじみ」を持って来るところ、さすがだなぁ。
でも見逃していた。
DVD買わなかったら、一生知らなかったんだ。良かったぁ、DVD買って。

ぶっさんが理容室のTVを観終わって外に出る時、お父さんから声をかけられて、舌打ちするところ、やっぱりいい。
確かドラマの中でも、モー子に対して、もうこれ以上ないっていうくらい最高級の舌打ちをしたのを見て、乾杯したくなったっけ。
普段の(TVで見る)岡田君ではあり得ないテンションや表情だからこそ、ぶっさんは岡田君で良かったんだろうなぁ。

「キャッツ」がなかったら仕事をやめようと思っていた。
映画のプロモーションの時に岡田君からイヤというほど聞かされたけど(笑)、ほんとに良かった、「キャッツ」があって。
まぁもし「キャッツ」がなかったとして、岡田君が本当に仕事をやめていたかどうかはわからないけれど、岡田君に自信を与えてくれて、幅が広がったのは確実だもんね。
もしも本当にやめていたら、私はV6をほとんど知ることもなく、今頃誰のファンだったんだろう。
多分こんなに好きな芸能人はいないんじゃないかなぁ。


あのドラマはほんとおもしろかった。
「日本シリーズ」をやってた位に、レンタルして初めて観たんだけど、相当夢中になってた(笑)。
視聴率が悪かったなんて考えられない。
2002年の放送当時に、私がドラマを1度でも見ていたら、確実ハマっていたに違いないのに。

脇役がまた良くって、特に「猫田」は最高傑作だと思う。
で、猫田を阿部サダヲさんがやっていたから良かったわけで、阿部さんで良かったなぁってつくづく思う。

それと、エンディングでかかる嵐の曲がすごく合っていて、あれを聴かなきゃドラマは終わらない。
だから今回の映画は、5人で歌った曲があるから心配だったけど、最後の最後にかかって、ほんと良かった。





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