V6が表紙だったので、「oricon style」を購入した。
ざっと目を通して、まずページ数の多さに喜ぶ。
だって、表紙を入れたら12枚もあるんだよ。
もう終わりかなぁと思いながら、ページをめくったらまだあるんだもん。
最後のページの6人の写真、すごくいいよねぇ。
新曲の話も良かったし、3、3で分かれて質問に答えてる会話もおもしろかった。
「ジャスミン」で好きな歌詞は?に対する岡田君の答えが、あそこで止まるところが岡田君らしいなぁ。
ちなみに私が1番好きなところは「心は根を張り、繋がっているんだ」ですね。
3、3で分かれてる方は、ほんとそれぞれの人柄がにじみ出ているなぁと思う。
一億円の宝くじが当たったらどうするか?の質問に、長野君が「貯金」って言うところ、ニュアンスがわからないけれど、真面目に言ってる?坂本君が「リアルだなぁ」って言うところからしても、やっぱり本気なのかと思ったら、おかしくて。
しかもその後、朝起きたら隣にメンバーが!どうする?って聞かれての長野君の答え、ツボにはまりました。
なんていうか、長野君って本当に真面目でいい人なんだなぁ。
森田君が「そっと布団をかけ直す」っていうとこは、コントのネタにして欲しいけど(笑)。
今夏、挑戦したいことは?のところで、三宅君が竹富島に行きたいって言っていて、どっかで聞いたことあるな~と思ったら、映画「ニライカナイからの手紙」の舞台になったところでしょ。
私も行ってみたい。
あの映画はすごく良かった。
三宅君の映画「親指さがし」の作りがすごく好きだったので、同じ監督の「ニライカナイからの手紙」を観てみたんだけど、やっぱり私の好きな世界だった。
映像もきれいだし、撮り方も好きだし、竹富島っていい所なんだなぁっていうのが、ひしひしと伝わって来たし、主演の蒼井優ちゃんがまた、すごくいい演技をしているし、全てをうまく説明出来ないけど、私にとって何度も観たい映画がまた一つ増えて嬉しい。
「親指さがし」とも共通項がけっこうあって、BGMの使い方なんて、やっぱり似てる。
で、とても訴えたいことがあるんだけど、「親指さがし」がホラーという括りじゃなかったら、もっといろんな人に観てもらえたんじゃないかと思って、残念でならない。
ちょっと話が長くなりますが、私は元々ホラーは苦手だったので、最初「親指さがし」も観に行けないと思ってたんです。
しかもたまたま本屋で文庫本を見つけて、つい買って読んでしまい、やっぱ怖いなぁと思って、さらに行けない方向に自らを向かせてしまった経緯がありまして。
でも映画公開の前に、「朝ズバ」に三宅君がPRのために出演した際、ホラーだけじゃないみたいな(よく思い出せないけど)、「だまされたと思って観に来てください」って言ったもんだから、「三宅君にならだまされてもいいか(笑)」と覚悟を決めて観に行きました。
ところが想像よりはるかに良くって、時々怖くなるんだけど「あ、この後なんか出るかも」って思ったら顔を伏せて防衛して(笑)、だんだん原作と違うんだなぁってわかってきて、クライマックスシーンとエンドロールの三宅君見たさに、結果として2回も観に行くことに。
あのエンドロールは曲はいいし、本編の最初のシーンかと思いきや、っていう意外性が心に響いて、忘れられない。
それに三宅君の表情がね、すご~くいいの。
内容も決してホラーじゃなくて、人間の心を描いたものになっていて、すごく考えさせられるし、切ない物語だなぁって、そう思った。
伊東歩さん演じる知恵の最後のセリフが全てなのかなぁって、そう思うと、切なくて、三宅君演じる武がかわいそうでならない。
原作あっての映画だから、どうしてもホラー仕立てにしなくちゃならなかったんだろうけど、多分ホラー好きにとっては物足りないものになってしまって、逆に人間心理が好きな人が観る機会が減ってしまっているようで、ほんともったいないなぁって思うんですよ。
この映画で三宅君を観て思ったのは、三宅君って、スクリーンが似合うなぁってこと。
テレビで演技を見るより、ずっと魅力が増すような気がする。
ざっと目を通して、まずページ数の多さに喜ぶ。
だって、表紙を入れたら12枚もあるんだよ。
もう終わりかなぁと思いながら、ページをめくったらまだあるんだもん。
最後のページの6人の写真、すごくいいよねぇ。
新曲の話も良かったし、3、3で分かれて質問に答えてる会話もおもしろかった。
「ジャスミン」で好きな歌詞は?に対する岡田君の答えが、あそこで止まるところが岡田君らしいなぁ。
ちなみに私が1番好きなところは「心は根を張り、繋がっているんだ」ですね。
3、3で分かれてる方は、ほんとそれぞれの人柄がにじみ出ているなぁと思う。
一億円の宝くじが当たったらどうするか?の質問に、長野君が「貯金」って言うところ、ニュアンスがわからないけれど、真面目に言ってる?坂本君が「リアルだなぁ」って言うところからしても、やっぱり本気なのかと思ったら、おかしくて。
しかもその後、朝起きたら隣にメンバーが!どうする?って聞かれての長野君の答え、ツボにはまりました。
なんていうか、長野君って本当に真面目でいい人なんだなぁ。
森田君が「そっと布団をかけ直す」っていうとこは、コントのネタにして欲しいけど(笑)。
今夏、挑戦したいことは?のところで、三宅君が竹富島に行きたいって言っていて、どっかで聞いたことあるな~と思ったら、映画「ニライカナイからの手紙」の舞台になったところでしょ。
私も行ってみたい。
あの映画はすごく良かった。
三宅君の映画「親指さがし」の作りがすごく好きだったので、同じ監督の「ニライカナイからの手紙」を観てみたんだけど、やっぱり私の好きな世界だった。
映像もきれいだし、撮り方も好きだし、竹富島っていい所なんだなぁっていうのが、ひしひしと伝わって来たし、主演の蒼井優ちゃんがまた、すごくいい演技をしているし、全てをうまく説明出来ないけど、私にとって何度も観たい映画がまた一つ増えて嬉しい。
「親指さがし」とも共通項がけっこうあって、BGMの使い方なんて、やっぱり似てる。
で、とても訴えたいことがあるんだけど、「親指さがし」がホラーという括りじゃなかったら、もっといろんな人に観てもらえたんじゃないかと思って、残念でならない。
ちょっと話が長くなりますが、私は元々ホラーは苦手だったので、最初「親指さがし」も観に行けないと思ってたんです。
しかもたまたま本屋で文庫本を見つけて、つい買って読んでしまい、やっぱ怖いなぁと思って、さらに行けない方向に自らを向かせてしまった経緯がありまして。
でも映画公開の前に、「朝ズバ」に三宅君がPRのために出演した際、ホラーだけじゃないみたいな(よく思い出せないけど)、「だまされたと思って観に来てください」って言ったもんだから、「三宅君にならだまされてもいいか(笑)」と覚悟を決めて観に行きました。
ところが想像よりはるかに良くって、時々怖くなるんだけど「あ、この後なんか出るかも」って思ったら顔を伏せて防衛して(笑)、だんだん原作と違うんだなぁってわかってきて、クライマックスシーンとエンドロールの三宅君見たさに、結果として2回も観に行くことに。
あのエンドロールは曲はいいし、本編の最初のシーンかと思いきや、っていう意外性が心に響いて、忘れられない。
それに三宅君の表情がね、すご~くいいの。
内容も決してホラーじゃなくて、人間の心を描いたものになっていて、すごく考えさせられるし、切ない物語だなぁって、そう思った。
伊東歩さん演じる知恵の最後のセリフが全てなのかなぁって、そう思うと、切なくて、三宅君演じる武がかわいそうでならない。
原作あっての映画だから、どうしてもホラー仕立てにしなくちゃならなかったんだろうけど、多分ホラー好きにとっては物足りないものになってしまって、逆に人間心理が好きな人が観る機会が減ってしまっているようで、ほんともったいないなぁって思うんですよ。
この映画で三宅君を観て思ったのは、三宅君って、スクリーンが似合うなぁってこと。
テレビで演技を見るより、ずっと魅力が増すような気がする。