読書ネタ続きます。あと四つかな?
今回はカッコウの卵は誰のもの
土屋太鳳主演で連続ドラマになってました。これはドラマを見た後に本を読んだパターン。
将来有望なスキーヤーが過去の乳児連れ去り事件に絡んで本当の親は誰なのか?家族愛とはなんなのか?そこに現在の事件も絡んで…といったミステリーの話。この話は意外と読んでからしばらく経ってますが覚えてますね。
東野圭吾さんのミステリーって人によっては推理材料が後出しで推理小説ではないって話を聞くこともありますが、本を読みながら真剣に犯人探しをしない僕からすると、読んでてどんどん引き込まれていく本が多いのは事実で面白いしいいんじゃないかと思います。
言えることは東野圭吾さんの本は僕は好きで、あんまり読んでるとは言えないですが、今まで読んだ作家の中でベスト5には絶対に入ります。じゃー残り4人は?と聞かれると聞かれると困ります😂
そんなこんななこの本。ドラマの方を忘れてしまいましたが、クライマックスが違った気がします。よく覚えてないんですけどね。
何も知らない父親。もう亡くなった母親はどんな罪を犯していたのか?どんでん返しと言うほどではないですが、なるほどねぇー。と思う本でした。
ドラマ版見返そうと思い見始めましたが、途中で他の作品に押されて中座してます。土屋太鳳って嫌味がなくて良いです。そして、シゲが出てるのも良いですね。チームナックス好きなんですよね。
忘れがちな親への感謝。忘れないようにしないとな。
職場に読みかけの本を忘れてきてしまって、今日の通勤はブログに当ててみました。これ続ければ更新頻度上がるんじゃないか?😂
おすすめ度★★★