阪神投手陣潰滅。
ウィリアムスがひとり相撲、4四球で押出しサヨナラ・・・
眞夏の夜の惡夢だ。
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夕方、京セラドームで野球觀戰豫定。
會社からそのまま向ふつもりなので、カメラやメガフォン、林威助ジャージをザックに忍ばせてゐる。
驛から會社に向ふ途中、スカイビルの寫眞を撮らうと思ひつゐた。
幸ひ、空には青空と白い雲。
台風が近づいてゐるので、雲のながれが速い。
ビルの背景にはもつてこいだ。
これはビルの北東にある小さな公園から撮つた寫眞。
ビルの敷地に入つたところで撮つた寫眞。
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台風が近づいてゐるらしく、朝から風が強い。
その所爲だらうか、いつもより遠くが綺麗に見えてゐる。
體育館の屋根の上、右手のはうには、これから行く京セラドームらしきものが見えてゐる。
左手には梅田の高層ビル。
そして、中央やや右よりには、羽曳野にあるPLの塔が見えてゐる。
寶塚から羽曳野までいつたい何キロあるのだらう。
夏でもこれほど空氣が澄んでゐる日があるのだといふ驚き。
百日紅の花と青 . . . 本文を読む
初めてナマで見る太陽。
下柳 → 相木 → 太陽と繋いで、8囘に打者5人に投げた。
被安打1で四球1。
3人でぴしやりと抑へてくれないと、まだまだ信頼出來ない。
<使用レンズ>「Nikkor AF-S DX VR18-200mm f/3.5~5.6G IF-ED」
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相木つて誰?
さう思つてゐたら、後ろのシートに座つてゐる小學生がお母さんに解説してゐた。
「最近1軍に上がつて來た投手なんだよ。でもここで出すなんてもうゲームを捨てたんかなあ」
さうだね、岡田はもうゲームを捨てたんだらうね。
と心の中で思つた私なのであつた。
<使用レンズ>「Nikkor AF-S DX VR18-200mm f/3.5~5.6G IF-ED」
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阪神の先發は下柳。
ふと氣づくと、ナマ觀戰で下柳を見るのはこれが初めてのやうな氣がする。
といふわけで、下柳の投球フォームを連續寫眞(嘘です)にしてみた。
私のカメラの連寫機能では殘念ながら、1投球につき2枚しか撮れない。
なので、以下は、繼ぎはぎの非連續寫眞であることをお斷りしておく。
なんて正直な私。
<使用レンズ>「Nikkor AF-S DX VR18-200mm f/3 . . . 本文を読む
ゲームの結果は、阪神1-7横濱と完敗。
タイガースは1囘のシーツのホームランでの1點のみ。
いはゆる「スミ1」といふやつだ。
で、その肝腎のホームランの瞬間、私はビールを買はうとしてゐて、賣り子のおねえさんからお釣を貰つてゐるところだつた。
おねえさんの手からお釣を貰ふ時に、おねえさんの手に觸れてしまひ、ラッキーなんて思つてゐたら、球場が沸いた。
ホームランシーンを見事に見逃してしまつた私。
ツ . . . 本文を読む
15日が嫁はんの誕生日で21日が私の誕生日。
間をとつて17日のけふ、奮發してのロイヤルシート。
なんと前から2列目。
寫眞を取るにはフェンスの格子が邪魔になるが、ゲームを見るには最高のシートだ。
シートにはカップホルダーや小物を入れておくネットが附いてゐる。
しかも、エアコンの吹き出し口まで附いてゐて、實に快適。
まるでクルマの後部座席のやうだ。
<使用レンズ>「Nikkor AF . . . 本文を読む
京セラドーム・大阪で、WBCの優勝トロフィーが展示されてゐた。
阪神・横濱18囘戰を觀戰に行つたのだが、その前に見て來た。
一方通行になつてゐて、その出口にあたる場所に展示されてゐたので、人がたまつてしまふ。
みんなが寫眞を撮らうと混雜してゐたが、隙を見てシャッターを押した。
そしてすぐに人に押されるやうにして外に出た。
何か見たといふ感じがしないけど、寫眞が撮れただけでよしとしておかう。
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