JALのJPの期限がきれるので、「ホテル日航ベイサイド大阪」に泊まつて、そこで使ふことにした。
ついでと云つては語弊があるが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行つて來た。
USJへ行くのはこれが2度目。
私は、巨大なタマネギフライをツマミにビールが飮めればそれで良かつたのだが・・・
<トップの寫眞>
本日の宿、「ホテル日航ベイサイド大阪」。
驛を降りるとすぐ左にあるホテル。
<寫眞2>
案内された部屋は25Fだつた。
部屋の窓からは、USJが見下ろせる。
何とかいふ、ジェットコースターのやうな乘り物が見えた。
見るだけでも恐ろしい・・・
<寫眞3>
USJの入口前にあるゲート。
陽はすでに傾いてゐる。
出發前に嫁はんの實家の前で事故を起したこともあり、豫定より大幅に到着が遲れて午後4時頃になつた。
<寫眞4>
USJの街なみ。
このストリートに、巨大なタマネギ・フライを食べさせる店がある。
しかし、行つてみたら店は閉まつてゐた。
營業時間が午後3時だか4時だかまでであつた。
私の目論見はこれで潰えてしまつた。
<寫眞5>
いろいろなアトラクションがあるが、面白さうなものは40分以上も待つことになる。
いまの私に待つことの出來る限界はせいぜい15分まで。
といふことで、アトラクションに竝ぶのはやめて、ビールの飮める店をハシゴした。
<寫眞6>
USJの中央部に大きな池が設へてある。
その池でピーターパンのショーがあるらしい。
有料で座つて見られるチケットを買つてゐるのだが、ショーは7時から。
開演の30分前までに、ここに來なくてはならない。
まだまだ時間はありすぎるほどある。
夕陽が池に映えて綺麗だつた。
<カメラ> : Nikon D80
<レンズ> : AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mm F3.5-5.6G (IF)
ついでと云つては語弊があるが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行つて來た。
USJへ行くのはこれが2度目。
私は、巨大なタマネギフライをツマミにビールが飮めればそれで良かつたのだが・・・
<トップの寫眞>
本日の宿、「ホテル日航ベイサイド大阪」。
驛を降りるとすぐ左にあるホテル。
<寫眞2>
案内された部屋は25Fだつた。
部屋の窓からは、USJが見下ろせる。
何とかいふ、ジェットコースターのやうな乘り物が見えた。
見るだけでも恐ろしい・・・
<寫眞3>
USJの入口前にあるゲート。
陽はすでに傾いてゐる。
出發前に嫁はんの實家の前で事故を起したこともあり、豫定より大幅に到着が遲れて午後4時頃になつた。
<寫眞4>
USJの街なみ。
このストリートに、巨大なタマネギ・フライを食べさせる店がある。
しかし、行つてみたら店は閉まつてゐた。
營業時間が午後3時だか4時だかまでであつた。
私の目論見はこれで潰えてしまつた。
<寫眞5>
いろいろなアトラクションがあるが、面白さうなものは40分以上も待つことになる。
いまの私に待つことの出來る限界はせいぜい15分まで。
といふことで、アトラクションに竝ぶのはやめて、ビールの飮める店をハシゴした。
<寫眞6>
USJの中央部に大きな池が設へてある。
その池でピーターパンのショーがあるらしい。
有料で座つて見られるチケットを買つてゐるのだが、ショーは7時から。
開演の30分前までに、ここに來なくてはならない。
まだまだ時間はありすぎるほどある。
夕陽が池に映えて綺麗だつた。
<カメラ> : Nikon D80
<レンズ> : AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mm F3.5-5.6G (IF)
夕日・夕焼けは秋の専売特許のように美しいですね。
でも夕方がちょっと物悲しいのは秋の日暮れに付きものとは言え、若い頃ですら寂しい気分になった位だから今のようにそれなりの歳(人生を半ば過ぎ)になると何だか寂寥感が心に沁みてきます。
だからと言って春が来ない訳じゃないし。
秋の夕暮れは昔から日本人の美意識の中で寂寥感を感じさせて來たやうですね。
USJのやうな樂しいテーマパークでも、やはり夕暮れは寂しさを感じさせてくれました。
私だけでなく、この寫眞を見てくださつたあらんさんも寂しさを感じて頂けたやうで、嬉しい限りです。