穗高の散歩に出ただけで、大量の水分を放出してしまつた。
歸りにコンビニに寄つてお茶を買つて歸つて來た。
へんなお茶發見。
その名も「七色亞茶」。
某コカ・コーラから發賣されてゐる。
その昔、「七色假面」なんてヒーロー?がゐたさうな・・・
勿論、私は知る筈もないが。
ところで、このお茶、温度で味と香が變はるらしい。
コールドでは「すつきりとして爽快な味と香」。
常温では「豐かな味はひと華やかな香」。
さつそく、飮んでみることにした。
なかなかに微妙で複雜な味がする。
おいしいといつて良い。
喉が乾いてゐる所爲か、沙漠に水が染みこんで行くやうに飮めてしまふ。
氣が附いたら、コールドのまま全部飮んでしまつてゐた。
これでは味と香が變はるのが確かめられないではないか!
だいたい、お茶を買つて來て、冷たいのを飮みはじめて、
常温になるまで、飮みさしをそのままおいておく人が存在するのだらうか・・・
こんどは買つて來たら、常温になるまで放置してから飮んでみやう。
喉が乾いてゐないときしか出來さうにないが・・・
歸りにコンビニに寄つてお茶を買つて歸つて來た。
へんなお茶發見。
その名も「七色亞茶」。
某コカ・コーラから發賣されてゐる。
その昔、「七色假面」なんてヒーロー?がゐたさうな・・・
勿論、私は知る筈もないが。
ところで、このお茶、温度で味と香が變はるらしい。
コールドでは「すつきりとして爽快な味と香」。
常温では「豐かな味はひと華やかな香」。
さつそく、飮んでみることにした。
なかなかに微妙で複雜な味がする。
おいしいといつて良い。
喉が乾いてゐる所爲か、沙漠に水が染みこんで行くやうに飮めてしまふ。
氣が附いたら、コールドのまま全部飮んでしまつてゐた。
これでは味と香が變はるのが確かめられないではないか!
だいたい、お茶を買つて來て、冷たいのを飮みはじめて、
常温になるまで、飮みさしをそのままおいておく人が存在するのだらうか・・・
こんどは買つて來たら、常温になるまで放置してから飮んでみやう。
喉が乾いてゐないときしか出來さうにないが・・・
「文化の傳播」→文化の伝搬って事ですか?
(難しいです;漢字が苦手です♪)
ネストリウス派はカトリック・東方正教会・プロテスタント等、キリスト教主流派では、異端とされる一派ですね。
聖徳太子に継承されたのが異端のキリスト教と言う事ですか?
こういう史実が残っているのでしょうか?
キリスト教は一神教である以上、神という人間を超えた存在を根本としているはずですね。
で、聖徳太子は仏教を基底とした政治であったのは事実のはずです。
キリストが修行時代に、仏教の集団と接触があったというのも事実のようです。
といっても、現実に存在する仏教とキリスト教では別の教えですね。
キリスト教と仏教の根本的な違いは、人間の中に仏という力がある;いかなる人間にも尊厳があるとした事です、神の下に人間があるのでは無いとする事です。
これを異端とされてるキリスト教の一派と混同(勘違い)なさったようですが…。
話を戻して、先ず聖徳太子とキリストは同一人物ではない;時代が違う。
例えば、義経はジンギスカンでは?説がありますよね、これも考古学の発掘で義経の遺骨が鑑定される状況があるようですね;歴史上の偉大な人物にはロマンを持つと言う事を言いたかったのではないのでしょうか?
露華
仙丈さんは
「眞似」といふ表現がよくなかつたやうですね。
「文化の傳播」と言ひなほします。
つまりキリスト教の一派であるネストリウス派が中國に傳はり、それが日本に傳はつたといふことです。
中國に行つた倭國の使者が、面白い話を聞いて來た。
その話が聖徳太子の傳承に取りこまれたといふことだと思はれます。
6世紀といふ遙か昔から、世界は繋がつてゐたといふことのやうですね。
>そしてわが聖徳太子も馬小屋(廏)で生ま>れました。
>だから廏戸皇子なんですね~
ふ~ん…、馬小屋で生まれたんでしたか? それで、そういう説があるんですね…;1つ利口に成れました♪
ところで、キリストと聖徳太子は時代が違う;つまり一致しない、同一人物ではないって事に成ってしまいますよ♪?
聖徳太子がキリストの真似をするのは無理です(おしゃるように約半世紀後に生まれてる);キリストは修行時代に仏教の集団で学んでいたのは確かな説のようです。
キリスト程の人なら、仏教の中に中道的精神がある事は見抜いたでしょうね…;仏教で戦争を起こした史実はないですね。
今、世界中が悩むイスラえとキリスト教;ずっと続いて来た長い虐殺からの報復戦…、この仲介になる考え方を仏教に観る識者は多いですね。
人間の中に、善悪に傾く心のベクトルを自在にする力が内在してる;これは真実のようです。
進化の歴史からみて、弱者が何時も進化に追い込まれた;人間も一番弱いほ乳類だから進化したんでしたね。
この科学の真実が教えるのは、一見弱い者と思われるモノの中にも進化を可能にする力がある;いかなる人間にも尊厳がある事を教えていると私は思うのです。
真似は、所詮真似です。
厳しい現実の中で、進化する智恵は各々自分自身の心の中で体得したモノでなければ力は出ないと思う…;みんな違う進化を(生き方の)やる(体得する)で、多様化の中で学びあう時代は今(最悪な時)ですね…。
ビールだけでは駄目です;ちゃんとビタミンB1をとってね!(豚さん1頭あげましたよ♪)
露華
イエス・キリストは馬小屋で生まれました。
そしてわが聖徳太子も馬小屋(廏)で生まれました。
だから廏戸皇子なんですね~
時代はもちろん聖徳太子のはうが600年ほど後の人なので、どちらが眞似した?かは一目瞭然です。
ビールありがたう!
これからの季節はビールが最高ですね~
そんな説があるんですか?
彼は良い政治をしていますね;評判が良かったようですね。
仏教の精神を元に政治をしたのでは?
キリストが仏教の集団にいたというのは聞いていますが。
では、おやすみなさい。
露華
http://www.synapse.ne.jp/~qem/sozai/original/sonota/beer.gif ;直リンクではな
いです、素材の下にアドレス付きです;安心して召し上がれ&;料理してね!(笑)
東西文化の融合。
いつの時代も異質なもの同士の接觸が刺激になるやうですね。
さういへば、聖徳太子(廏戸皇子)なんて、そのままキリストですもんね。
そうですか?
うん、そうかもしれないですよ;ゴッホは日本の浮世絵;特に広重が好きでしたね。
これを描いた時は、最悪の状況(健康も経済も)ですね、なのに誕生祝いを描くゴッホ…、そんな思い遣りはジャポニッシュかも…、日本の気候とアルルが似てると言ったと言うゴッホは日本に生まれているかも…!(江戸の大火の後、日本に広重の絵の背景が観たくて来日してるはずです)
http://www.geocities.jp/komakusa33jp/gogh_tanngi-.jpg
この絵の背景には浮世絵が一杯です。
西洋画は左右対称でしょ?、日本のは対称ではない大胆さに(遠近法の独自性に)ゴッホ以外のモンマルトルの画家は敬意を払ってますね;真似したんですよね、決して西洋画は独自に発展してない事に目を向けたいです。
今歴史は個別性ではなく、関係性(シルクロードから世界史が始まった;東洋と西洋の接触から歴史は始まった、って時代の方向とも合う認識ですね。
露華
For you &
高橋克彦の「ゴッホ殺人事件」で知りました。
兄弟愛といふものも時に偉大なものだと思ひました。
私は一人つ子なので、そのあたり、想像するしかないのですが。
この繪、なんとなくですが、和風の香がしますね。
先ず国文科でしたか;komakusaを開設して初めてみたプロフィで化学って文字で理科男!って単純さでした^^;(汗)
そうですか、本を一杯読まれてますね;風邪引きの時も読んでましたね♪
実は小説をまだ一度も完結迄読了して無いんです;初めと最後で、ふ~んじゃ意味ないですよね(笑、苦笑の方;)
でも韓国ドラマだけは、ちゃんと行間♪を読んで(連想)する楽しさを経験しました、読書って表面に書いてない事を知る事だった?って感じです。
時間が出来たら読みたいです。
ゴッホはサンレム(アルル郊外の修道院後の精神病院)中で傑作を残してますね。
でも弟のテオが結婚するのを考えて、援助を打ち切る事を考えています、それも含めて彼を追い込んだのでしょう…。
あのすんだ夜空を描いた、羽橋を描いたアルルの作品に彼の澄んだ心を感じるのです。
黄色と青を”愛人の補色”と言いますね;本当の相手♪はオレンジ;青の反対側にあるのはオレンジですね。
で、あの「夜の…」は手前に仮想の緑の木の葉を置き、手前の赤い建物の一部の色とで、補色を置いて”愛人の補色”補ってるのだと思われます。
下のはテオに生まれた子供に贈った絵ですね。
昨日見付けましたが題がみつからなかったです、梅では?と(以前から、この絵は知ってましたがど忘れです;老化現象驀進中ですね♪)この作品は発病後の絵ですが、心の優しさを感じます…。
http://www.geocities.jp/komakusa33jp/gogh_teonokodomoni.jpg
露華
ps.BlogのURLはHPとは別だと、今頃発見♪です(こういうトコで文字読む習慣の乏しさを最近感じてます、う~ん単にトロイのかも♪
^~^;(本音)
For you ;生ビールです
國語國文學專攻といふ講座に籍をおいてゐました。
籍をおゐてゐただけだといふ話もありますが・・
奧の方に見えてゐるのが馬車なんですね~
知りませんでした。
いはれて見ればなるほど。
ゴッホがお好きだと、高橋克彦の「ゴッホ殺人事件」なんて、面白いと思ひますよ~
http://blog.goo.ne.jp/sonetets/e/5d9f9dfad2c96e8d55d6998c7e20fd49
ゴッホは果して自殺だつたのか?
讀んでゐて惹きこまれてしまひました。
さすが理科男ですね;実験ですか^~^
気に成るな~^◇^;飲みたいです♪
そう!ゴッホの「夜のカフェテラス」のイイのがありました!
これだと、遠くに馬車が向かって来るのがみえます;この絵を描く1ヶ月前にゴーギャン(親友でしたね)がアルルに来るって手紙があったようです;待ちわびる気持ち(嬉しい気持ち)ではと言われているようですね。
http://www.geocities.jp/komakusa33jp/kafeterasu-new.jpg
好きだな…、ゴッホさん、日本のようだってアルルの事を言っていたとか…;ゴッホは浮世絵の影響を受けてるんですよね。
不器用な生き方だったし、悲しい最期だったけど、生き方も好きです。
露華for you!
スーパーとかでは常温で賣つてゐるのですね。
知りませんでした。
とりあへず、コンビニで2つ買つて來ました。
ひとつを室内に放置して常温になるのを待つて、飮み較べてみます。
穗高の散歩の歸りに、また「七色亞茶」を2つ買つて來ました。
ひとつは冷藏庫に、もうひとつは食卓の上に。
食卓の上のが室温になつたら、冷藏庫に入れておいたものと飮み較べてみるつもりです。
ゴッホの繪、星が印象的ですね~
冷えているものしかありません。
常温のものはスーパーやディスカウント
ストアにあります。お試しください。
暫くです;追っかけで来ました^~^;
仙丈さんて面白い!です、うん、うん!
だって、変なお茶です;coldから常温に待つなんて!
で、今度常温でな~んて思う研究熱心さ!が面白いです §^◇^§
http://www.geocities.jp/komakusa33jp/caffeeserass.jpg
↑は1888年9月に南仏のアルルで描かれたゴッホの出世作「夜のカフェテラス」です、世界編で人気NO1になった風景画です。
ps.体調は良好ですね;良かった♪^~^
露華
;あの高ーいお値段のです、現地の10倍で売られてるンですネ…、観てるだけだな…。。