9/19_讀賣24囘戰の寫眞：ヒットを打つた選手たち

この試合、ヒットを打つたのは５人で、６安打。
金本、葛城、櫻井、シーツ、藤本だ。
そのいくつかを寫眞に撮つたので、アップしてみる。


＜トップの寫眞・寫眞２＞

２囘表にボーグルソンがゴンザレスに滿壘ホームランを打たれ、すでに０－４と大きくリードされてしまつた。
でも、幸ひなことに、まだ序盤なので、取り返すことも出來る筈だ。
２囘裏、金本がセンター前ヒットで出壘。
しかし、後續がなく、無得點。
やはり、内海相手に４點リードされてはしんどいか・・・


＜寫眞３＞

５囘裏２アウト。
葛城がレフト前にヒットで出壘。
これが本日２本目のヒットだつた。
すでにスコアは０－７と７點差。


＜寫眞４・５・６＞



６囘裏。
ダーウィンの打順で代打・櫻井。
このところ調子を落してゐる櫻井であるが、レフトへの２ベースを打つた。
これで櫻井の調子が上向いてくれると良いのだが。


＜寫眞７・８・９＞



櫻井の２ベースのあと、鳥谷が２壘ゴロで櫻井が３壘へ。
續く赤星は空振り三振。
せめて１點だけでも取つて意地を見せたいところで、シーツがショートへの内野安打。
この間に櫻井が生還して、待望の１點が入つた。
完封負けは阻止できたといふことで、この試合で唯一、阪神ファンが喜んだ場面だつた。
續く金本のホームランでこの囘３點だと期待したのだが、殘念ながら空振り三振。


この他、７囘に葛城が２本目となる２壘内野安打を打ち、８囘には福原への代打・藤本がレフトへのヒットを打つたのだが、寫眞を撮つてゐない。




＜カメラ＞ ： Nikon D80
＜レンズ＞ ： AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-F5.6G (IF)