年に何回か、妙に天下一品[通称「天一(テンイチ)」]が食べたくなる時があるのです。
今日がその時でした。
家からクルマで10分あまりのところにある天一に行ってきました。
開店すぐだったので、まだ客は一人だけ。
でもすぐに10人になりました。
僕が初めて天一を食べたのは、1980年4月。
場所は京大農学部の入口あたり、今出川通りに面した店。
今でこそ日本中にある天一ですが、当時は京都に4店だけでした。
北白川本店、京大農G、烏丸今出川西、そしてこれは知る人ぞ知る八幡前。
学生時代に住んでいた学生アパートは八幡前から徒歩5分ほどのところにあったので、徹マンの時は2抜けの奴が鍋を持って行って、5人前買ってくるのでした。
天一。
それは学生時代の想い出とそのまま重なる、僕にとっては特別なラーメンなのでした。
たしか、並で350円だったか400円だったか・・・
吉野家の牛丼が300円か350円だったと思います。(250円に値下げした時期もありましたけど)
天一にするか吉野家にするか、餃子のタダ券のある王将にするか迷った覚えがあります(笑)
最後にご飯をダイブして、ネコまんまで美味しく頂きました^_^