仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

天下一品

2020-01-19 16:32:00 | 日々雜感
年に何回か、妙に天下一品[通称「天一(テンイチ)」]が食べたくなる時があるのです。
今日がその時でした。

家からクルマで10分あまりのところにある天一に行ってきました。
開店すぐだったので、まだ客は一人だけ。
でもすぐに10人になりました。

僕が初めて天一を食べたのは、1980年4月。
場所は京大農学部の入口あたり、今出川通りに面した店。
今でこそ日本中にある天一ですが、当時は京都に4店だけでした。
北白川本店、京大農G、烏丸今出川西、そしてこれは知る人ぞ知る八幡前。

学生時代に住んでいた学生アパートは八幡前から徒歩5分ほどのところにあったので、徹マンの時は2抜けの奴が鍋を持って行って、5人前買ってくるのでした。

天一。
それは学生時代の想い出とそのまま重なる、僕にとっては特別なラーメンなのでした。
 

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2 コメント

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azmさん (仙丈)
2020-01-19 20:19:43
あの頃の京都の学生は天一のお世話になっていましたよね。
たしか、並で350円だったか400円だったか・・・
吉野家の牛丼が300円か350円だったと思います。(250円に値下げした時期もありましたけど)
天一にするか吉野家にするか、餃子のタダ券のある王将にするか迷った覚えがあります(笑)
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Unknown (azm)
2020-01-19 17:19:12
私も大学時代の懐かしい思い出に北白川の天一があります。
最後にご飯をダイブして、ネコまんまで美味しく頂きました^_^
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