4月10日(金)の晩ご飯その2。
いつもの「あぃよ」を出て千日前の「はるみ」へ。
Facebookに「さびしい花金になりそう」などと書かれていたので、ご機嫌伺いに行ってきました。
火曜日に行った時にはほぼ貸し切り状態でしたが、この日はお客さんが入ってました。
あー良かった!
と思いきや、ぢきにまた貸し切り…
ヤバいな、この状態。
ともあれ、酒を。
「あぃよ」で食べていたので、食事はもう結構。
飲んだのは、
滋賀の銘酒「喜楽長」の純米「びわ湖の春」
喜楽長は辛口にありがちな尖ったところのない、柔らかな酒なのでお気に入りなのです。
青森の「豊盃」。
初めて飲んだのですが、これも旨口。
マスターの酒の仕入れは、いつもぼく好みでありがたい!
こちらは定番、京都は伏見の銘酒「澤屋まつもと」の守破離。
こちらは定番、京都は伏見の銘酒「澤屋まつもと」の守破離。
これは絶品です。
守破離は、こんな酒。
守破離は、こんな酒。
爽やかな甘さとかすかなシュワシュワ感がたまりません!
最後は、入手困難になったという、三重の銘酒「而今」(じこん)純米吟醸。
最後は、入手困難になったという、三重の銘酒「而今」(じこん)純米吟醸。
もはや言うことはございません…
さすがに小腹がすいてきたので、献立に発見した「姫皮あんの玉子焼」を。
竹の子の姫皮を細く切って作った餡を、ふっくらと焼いた玉子焼に、とろりと掛け回した一品です。
いい仕事したはりますな。
最後にサービスしてくれました。
こういう、ちょっとした気遣いが嬉しいのですよ。
ご馳走さまでした。
こういうお店を守るためにも、一日も早くコロナが終息いてほしいものです。
こんないい店がつぶれるようだと困ります。
なんとか踏ん張って欲しいのですけど・・・