仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

20100601_京都ひとり旅 3日目(メモ)

2010-06-02 18:30:02 | 仙丈放浪記
8時起床。
部屋の周りがうるさくて目が覚めた。
どうやら同じ会社同士の若者たちが泊まっていたらしく、お互いが部屋を行き来して騒いでいる。
ま、お蔭で早起きできたと思えばいいか。

今日は「イタリアワインの日」。
12時から17時まで。
13時半から「ワインバー・ヴィオラ」の石井さんの講演があるので、それまでに行けばいいか。

ホテルを11時にチェックアウトして、13時半までの間をどうするか。
新撰組の壬生の屯所を調べてみたら、四条大宮から歩いて10分(ホンマか?)らしい。
烏丸の駅界隈で荷物をコインロッカーに入れれば、壬生へ行って戻ってきて「イタリアワインの日」という流れが作れそうだ。
そうしよう、そうしよう。(10:37)

壬生の八木家。
高い。
千円もとられるは、思ってもみなかった。
しかも、見るべきところはほとんどない。
私のような新撰組フェチならいざしらず、普通の人なら暴動が起こっても不思議はない。

12時半、「イタリアワインの日」。
わづか2千8百円で、飲み放題。
イタリアワインの最高峰と云ってもよいようなワインが1杯500円~1000円。
信じられない・・・
「ワインバー・ヴィオラ」の石井さんの講演はイタリアワインを飲むに際して、とてもためになった。
チーズのソムリエさんのアドヴァイスも私にとって、たいへん役に立った。
さらに素晴らしかったのは、チェンバロとフルートのコンサート。
チェンバロの音のかそけさ。
これが聴けただけでも、幸せだった。

12時半から17時まで、イタリアワインを満喫した。
もう、足はふらふら。
烏丸四条のちかくのホテルに宿をとった。
へろへろな私・・・(18:30)

炭火焼鳥「馬耳東風」~「京都ネーゼ」~「Wine Bar Viola」。
カメラ紛失。
「イタリアワインの日」の会場か、阪急烏丸のコインロッカーあたりか?
えらいことになってしまった・・・



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