仙丈亭日乘

あやしうこそ物狂ほしけれ

窓のシャッターがこわれた

2012-12-01 19:36:14 | 日々雜感
11月27日、母が千葉に帰った日、仕事から戻ったら母の置手紙があった。
「リビングの窓のシャッターが開かなくなりました」

なんで?
リビングの窓のシャッターなんてずっと開けたままだったのに。
なんで閉めたん?

和室の窓のシャッターはずいぶん前から開かなくなっているのだが、ここから庭に出ることがないので、あまり不便は感じない。
ところがリビングはとっても困る。
洗濯物を干すときにリビングから出られないとなると、勝手口から出て家の周りを半分回って庭に出ないといけない。
ただでさえ面倒なのに・・・

午前10時。
家を建てたハウスメーカーのカスタマーズセンターに連絡を入れた。
どうやら、このシャッターは大手メーカーのものではないらしく、しかもそのメーカーは土日は休みで連絡が取れないのだとか。
住宅関連業界で土日が休みだなんて信じられない!
それは困ると泣きついたら、そのあとで電話があり、いまは文化シャッターさんがメンテナンスをしてくれるそうだとのこと。
ただ、文化シャッターの担当者のスケジュールが一杯で、来てくれるのは明日になるらしい。
それでも、とにかく一歩前進。

12時半。
文化シャッターの担当者から電話。
なんとかきょうの午後4時頃に来られるとのこと。
よかった、よかった。

午後4時、文化シャッターの担当者が見に来てくれた。
ところが、このシャッターは文化シャッターさんが担当するようになる前の製品で、やはりメーカーに見て貰わないとわからないらしい。
家を建てて18年半。
もう寿命なのかな・・・
結局、振り出しに戻り、メーカーの担当者からの連絡待ちということになってしまった。
土日が休みのメーカーから連絡を貰うのは平日になる。
やむをえず携帯の番号を伝えたのだが、ふと思えば、見に来るのは土日に来てくれるのだろうか?
平日はこちらも仕事があるので家にいるわけにいかない。
それに、状況を見に来てそれから修理ということになれば、2度来て貰うことになる。
2度も仕事を休むなんて、いまの仕事の状況では出来そうにない。

さて、私はリビングから庭に出られるようになるのだろうか・・・






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