２月２２日（金）

２月２２日。
２が３つならんでゐる。
せつかくだから２時２２分に記事をアップしてやらうかとも思つたけれど、待ちきれない。
そんなことしてゐたら、眠るのが遲くなつてしまふ。
けふこそは「虹とスニーカーの頃」を聽きたい。

金曜日。
けふ一日を乘り切れば休み。
天氣が好いといいのだけれど。
さて、そろそろＰＣの電源を落してビヴァークの準備にとりかからう。
良い夢を見られますやうに・・・（01:25）

２時過ぎにＰＣを落し、ベンザリンとハルシオンを流し込み、シュラフに入つた。
チューリップのＣＤをセットし１０曲目から聽き始めた。
さすがにけふは１１曲目の「虹とスニーカーの頃」を聽くことが出來た。
「ビショビショ濡れのトレーナーが乾くまで・・・」
「雷の音」
「虹」
夏の驟雨。
素晴らしい描寫だといまでも思ふ。
けふは滿足できたからか、目を覺したら８時前。
これから朝食。
會社に着くのは９時５０分頃になりさうだ。（08:13）

ビルの裏の公園を歩いてゐたら猫が丸くなつて眠つてゐた。
きのふは私に何事か話しかけてくれたのだが、けふはおねむなやうだ。
あまりのかはいさに、思はず手にしてゐた携帶でパチリ。
でも、何が寫つてゐるのかよくわからない・・・


ちなみにその１時間後。
まだ猫はそこにゐた。
今度はカメラ目線。
といふか、警戒されてしまつた。
あらためて寫眞を見ると、なんだか人のやうな顏をしてゐる・・・


夜。
「熱血！タイガース黨！！」。
インタビューでは、鳥谷、關本、櫻井が登場。
鳥谷はじつにしつかりとした考へをしてゐるのがよくわかつた。
關本は下柳に「ドンマイ」といふのが怖くて云へず、「落ち着いてください」と云つたとか。
これは結構笑へた。
櫻井、いい顏してゐる。
「３割２０本壘打」が目標とのこと。
是非とも頑張つて欲しい。
あ、でも私の好きなリンくんが出られないのも困るなあ。
ライトのスタメン爭ひはじつに熾烈だ。
「藤川球兒の熱血キャンプリポート」。
けふで４囘目となるが、なかなか板についてきた。
今岡や矢野よりも自然な感じが良い。
「一番大切なのは、ここですからね、ここ！」
さう云つて、胸を叩いたのは、いかにも球兒らしい。
サンＴＶの「熱血キャンプリポート」の惡いジンクスを吹き飛ばして欲しい。（21:09）