家の周囲を散歩しました。
6月というと思いだすのは紫陽花(アジサイ)ではないでしょうか。
薄桃色の額紫陽花(ガクアジサイ)が咲いていました。
花びらのように見えているのは、じつはガクといって、葉が変化したものなのだそうです。
そういえば、普通の花だと花のしたに花を支えるように付いている小さな部分がありますよね。
あれがガクです。小学校の頃に習ったような気がします。
この薄桃色の額紫陽花がなんという名前の品種かはわかりませんが、じつに上品な色をしていると思いませんか?
ひと目で気に入ってしまいました。
それに花びら(のように見えるガク)が八重桜のように重なっているのが、素人目にも(素人目だから?)珍しい。
何と云う名前のガクアジサイなんでしょうね。
下が、ふつうに見る額紫陽花です。
花びら(のように見えるガク)が4、5枚で一重です。
上の薄桃色のものと較べると違いがわかります。
ふつうの紫陽花です。
まだ真っ白になる前の、薄緑色のもの。
これが真っ白に、大きくなるのも近い日のことでしょう。
日本の梅雨時には、ガクアジサイの花(?)が美しいです。梅雨らしい風景です。
このガクアジサイは江戸時代後期にオランダなどに持ち込まれ、品種改良が進みました。
現在の品種は欧州での品種改良品ベースが多いです。小雨の時が美しいです。京都市内に名所が多いです。
昨日、スペインのカバの普及品をいただきました。コルクを天井まで飛ばしてしまいました。
お寺の庭園で紫陽花の綺麗なところ、ありますよね。
そろそろ大丈夫かなあ。
スパークリングを抜栓するときは、3分の2くらいコルクを抜いたら、あとは力をゆるめて、コルクが自然に浮き上がるのを待つような心もちで開けるとよいですよ。
紫陽花キレイですね〜✨
1枚目の薄桃色の紫陽花は「隅田の花火」でしょうか?ウチにあるものよく似ているので…(^^;;でも、最近知ったのですが色によって名前が全然違うようです。面白いですね〜(o^^o)
そうですか、「隅田の花火」というのですね。
花火大会の趣を感じます。
夏が来たと感じさせられる隅田川の花火大会ですが、今年は中止だそうで、残念です・・・
いわれて見直して、はじめてわかったよ。
真っ白なんだね。