さきほど、午前5時、家の外でスピーカーで何か云っていた。
とぎれとぎれで聴きづらかったが、土砂災害という言葉と高齢者と云う言葉が聞こえた。
ぼくの住んでいるところは、山の斜面を削って造成した住宅街。
でも、広大な造成地なので、おそらく危険はなかろうと思いながらもネットで確認。
ぼくの家の西150mほどに小さな谷があるのだが、その谷に面した東側、幅30mほどが警戒地域になっていた。
警戒レベルは3で「高齢者等は避難」。
避難先はぼくの家から南に約100mの中学校。
でも、警戒地域に隣接している。
さて。
避難場所とぼくの家との危険度はむしろ僕の家のほうが低い。
そして、ぼくはまだ高齢者ではない。
ということで、大丈夫だと判断。
それより、1階和室の雨漏りが心配だ。
数年前の大雨、2年前の台風の時は雨漏りがして、紙おむつを敷いている。
いま確認して来たが、まだ雨漏りしていない。
でも、我が家の雨漏り警報発令だな。
幸い我が家の周囲には該当地域がないのですが、不安は拭えません。
昨夜は風も強かったらしく、野菜が軒並み倒れています。
これから修復です。
無事に修復できますように!
数年前の広島県での集中豪雨では、山麓斜面を造成した新興住宅地が襲われました。日本の70パーセントは山際です。周囲の状態を見守り続けてください。
今回の仙丈さんの文章で雨漏りをそのままに・・。どこかの柱など木などが痛みませんか・・?
mirapapaさんの文章を拝読し、長野県や岐阜県の田畑の作物が心配です。夏野菜の収穫間近です。水田も心配です。
九州の氾濫したところは、田畑は水没し、悲惨な状況です。
お蔭さまで無事に過ごすことが出来ました。
その後、晴れ間も出て、思いのほか大したこともありませんでした。
雨漏りの件ですが、数年前から、今年中に引き払うことになっていたので、根本的な対応はしていませんでした。
じつは今月中に引っ越すことになりました。
いよいよ千葉県人に逆戻りです。