４時２０分起床

４時２０分起床。
１時半過ぎに寢たので、３時間たらず。
外はまだ眞つ暗。
雨の音だけが聞こえてくる。

きのふは午後からＴＶを見ながら居眠りをしてゐた。
３時間ほど、うとうとしては目覺め、うつらうつらとしては目覺め、を繰り返してゐた所爲で、自分が思つたよりも眠つてゐたのかもしれない。
たとへ、さうだとしても、もう少し眠らせて欲しい・・・

外は雨が降つてゐる。
きのふの夜から降り續いてゐるから、それなりに長い時間、降つてゐる。
やはり梅雨入りしたといふのは本當らしい。
週末を好い天氣にしてくれたのは、神樣のプレゼントだつたやうである。

プレゼントで思ひ出したが、きのふは「父の日」だつた。
義理父（嫁はんの父上）に燒酎を贈つた。
何でも、皇太子さまか秋篠宮さまがご愛飮されてゐるといふ燒酎だ。
私もご一緒したいのだが、藥の所爲でさうもいかないのが殘念だ。

けふは月曜日。
「うつ」で休んでゐる私なのに、それでもブルーになつてしまふ。
ただでさへ氣分が重いのに、この雨ではますます鬱陶しい。
鬱陶しい天氣ではあるが、それでも、けふも好い一日でありますやうに。
そして、けふから始まる１週間がよい１週間でありますやうに。