せつかくのマクロレンズなので、それらしい寫眞を撮つてみた。
この寫眞は、花のつぼみを撮つたもの。
「花韮」 といふ花だらうか?
つぼみの奧のめしべとおしべにフォーカスしてみた。
萬華鏡を覗いてゐるやうな、奇妙な味はひの寫眞となつた。
菊のやうな花の中央部のアップ。
光の加減だらうか、メタリックな輝きとなつた。
ユキヤナギの花。
通常、たくさんの花がついて房のやうになつてゐるので、ここまでアップにすると別の花のやうに見える。
蛇の目エリカ。
冬に咲き始めを撮つておきながら、春になつて滿開のエリカを撮つてゐないのに氣が付いた。
背景は綺麗にボケてゐるが、すべてエリカの花。
先日、かんさいやさんに教へて頂いたミツマタの花。
先日の花は黄色だつたが 、けふのは橙色をしてゐる。
<使用カメラ> : 「 Nikon D80 」
<使用レンズ> : 「TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 ( Model 272E )」
この寫眞は、花のつぼみを撮つたもの。
「花韮」 といふ花だらうか?
つぼみの奧のめしべとおしべにフォーカスしてみた。
萬華鏡を覗いてゐるやうな、奇妙な味はひの寫眞となつた。
菊のやうな花の中央部のアップ。
光の加減だらうか、メタリックな輝きとなつた。
ユキヤナギの花。
通常、たくさんの花がついて房のやうになつてゐるので、ここまでアップにすると別の花のやうに見える。
蛇の目エリカ。
冬に咲き始めを撮つておきながら、春になつて滿開のエリカを撮つてゐないのに氣が付いた。
背景は綺麗にボケてゐるが、すべてエリカの花。
先日、かんさいやさんに教へて頂いたミツマタの花。
先日の花は黄色だつたが 、けふのは橙色をしてゐる。
<使用カメラ> : 「 Nikon D80 」
<使用レンズ> : 「TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 ( Model 272E )」
いいなあ、レンズを持つという事は、複眼の持ち主になれる、ということなのですね!
アップで撮ると、普段とは違ふ世界のやうですよね。
寫眞で撮ると、ピントの合つてゐない部分がボケて寫るので、いつそう幻想的な雰圍氣になるのだと思ひます。
マクロレンズを買つてよかつたと思ふのは、かういふ寫眞を撮ることが出來た時ですね~
このレンズ、大のお氣に入りなんです。
うちの庭のはしにハナニラを植えています
たくさん咲いてくれてうれしいです
ユキヤナギは近所に植えてあって白さがいいですね
いい季節がやってきました。
お蔭さまで、ミツマタの花を覺えました。
黄色いのとオレンジのとがあるのですね~
ハナニラは、つぼみが開いた頃は、桔梗のやうな感じですね。
何の花かわからず、調べてみたのですが、開ききつてしまふとまるで違ふイメージの花です。
それにしても、春爛漫。
いろいろな花が咲いて綺麗です。
曲名 :La Primavera 四季 春 第一楽章~第三楽章楽章
作曲 :Antonio Vivaldi
作曲年:1725
お写真にお似合いのヴィヴァルディの四季春のmidi出来上がりましたのでお持ちしました。耳障りかも?私はやはりのだめにはなれません。笑 CDで聴いてみましたが、CDの方がやはりかなり良かったです。比べ物になりませんでした。汗
この曲初めて聴いたとき、軽快で春の陽気にぴったり、それから大好きな曲になりました。春はこの曲から5月はモーツァルト、6月はベートーヴェンという感じで毎年聴いています。真夏はショパンです。
最近midi作っていてバッハもいいなぁと思い始めました。バロックを聴きながら花とアフタヌーンティとケーキ・・いい感じです。
MIDIつて、仕組がよくわからないのですが、弦樂器は難しいのかもしれませんね。
ピアノはわりと自然に聽けたのですが、弦樂器は音の質(音色とか、弦がこすれる感じとか)が再現しにくいのでせうか。
オルガン曲なんかどうなんでせうね。
もしかしたら、いい感じになるのかもしれませんね。
私んちはまだまだちょぼちょぼしか花が咲いてません。
私も負けずに花の写真をとってアップしようと思いますが、とても仙丈さんには敵いそうにありません。
いつもチェリーちやんや、常念・穗高の寫眞ありがたうございます。
燕岳や大天井岳、蝶ヶ岳は登つたことがあるのですが、間にある常念には登つたことがありません。
なので、寫眞を拜見する度に、いい山だなあと思つてしまひます。
我が家の愛犬には「穗高」と名付けてゐます。
穗高岳のやうに雄大で凛々しい性格のワンコになつてくれるのを期待したのですが・・・
ま、でもかはいいヤツです(笑)
花はマクロレンズを持つてゐると日頃見られないやうな姿を撮ることが出來たりします。
つまり、私の場合、ウデではなくてレンズのお蔭なんですよ~
ぜひ、信州の花の寫眞を撮つて見せてくださいまし!