【仕事搜し】 12/9_エージェントＪ社と面談

１４時のアポで西梅田にある轉職エージェントのＪ社へ。

このあたりは、この１０數年でずゐぶん變つた。
ヒルトンプラザ・ウエストが出來、ハービスが出來、そしてブリーゼが出來た。
私が堂島で勤務してゐたのは、いまから１５年ほど前。
その頃にはまだ、これらの施設は出來てゐなかつた。
でも、何があつたのか、まるで思ひ出せない。


ハービス・プラザのオフィス・タワーに行つたのだが、テナント表示に目指すＪ社の名前がない。
をかしいと思つて、持つていつた地圖を確認したら、ヒルトンプラザ・ウエストのオフィス棟だつた。
「オフィスタワー」と「オフィス棟」、何とも紛らはしい。


Ｊ社のＹ氏と面談。
これまでの活動状況を説明したところ、彼が紹介しようとしてゐた案件の殆どが含まれてゐた。
つまり、關西で私が希望する條件に近い案件は、それぞれのエージェントで共通してゐる。

それでも１社、まだ應募してゐない企業を紹介して貰つた。
大阪にある有名な施設を運營してゐるＵ社。
これで、もしかすると、いま關西で私の希望條件に近い求人案件は總ナメしたことになるかもしれない。
別に總ナメしたいわけではないのだが・・・

職務經歴書の内容で貴重なアドバイスを貰つた。
これから私のやりたい業務内容を考へた場合、いまの職務經歴書だとシステム寄りに見えてしまつて不利なのではないかとのこと。
確かにさうかもしれない。
ビジネス・プロセス變革の内容を付け加へることにした。


歸宅したら、Ｙ氏から電話があつた。
新しく求人案件が出てきたといふのだ。
このＡ社も大阪の企業で、私の希望する條件に近い。
さつそく應募手續きを依頼した。


このＡ社で、應募企業は１０社目。
これまで５社が書類でアウト、１社が面接でアウト、２社が書類應募中。
そして、新たに２社が應募手續き依頼中となつた。