記録的な暑さ

８時半起床。
リビングのソファで目が醒めた。

きのふは岐阜と埼玉では40.9度といふ記録的暑さだつたらしい。
大阪でも、阪急インターナショナルの前ではなんと43度だつたとか。
「モウショウガナイモウショ」だな。
こんな日に野球をする高校生の若さに脱帽。

午後から、リビングでエアコンをつけて「金田一少年の事件簿」を讀んでゐた。
しかし、あまりの心地好さにいつの間にか眠つてしまひ、氣が付いたら５時半。
まもなく阪神戰の中繼が始まつた。
サンＴＶのアナが「言靈」を知らないお蔭でウッズに２ランを打たれ、２壘壘審・井野の誤審で阪神の大きな流れを止められ、２－３で惜敗した。

午前１時半、ＰＣを落し、リビングへ。
ＰＣ部屋にはエアコンがないので、地獄のやうな暑さ。
その點、リビングはエアコンが效いてゐて涼しくて良い。
睡眠藥を飮んで、「金田一少年の事件簿」２６卷を讀んだ。
２７卷の途中で意識を失ひ、朦朧とした状態でソファに辿り着いた。
エアコンを消した記憶がない・・・
嫁はんに叱られるかなあと思つたが、いまのところ何も云はれてゐない。

けふは、京セラドームに行つて、阪神vs廣島戰を觀戰豫定。
廣島は恐らく、エース・黒田をたててくるだらう。
阪神は誰だらう。
上園はきのふ中繼ぎで登板してしまつたし・・・
杉山だらうか。
さうだとしたら、勝てる氣がしない。

廣島は首位の讀賣を３タテして元氣そのものだ。
しかし、確率から云つても、勝率40%のチームが４連勝するのは、0.4の４乘といふことだから、わづかに2.6%だ。
この數字にすがつて、阪神の勝利を祈ることにしよう。