マスクが届いた！

　

　

きのう（14日）、待望の？マスクがようやく届きました！

 

思えば、政府が全世帯へのマスクの支給を決めた時は、マスクが全くと云ってよいほど手に入らない状態でした。

 

なので心待ちにしていたのですが、今はすでに市中にマスクが出回っています。

正直云って、もはや有り難みはありません。

 

どうしてこんなことになったのでしょう。

緊急対策として政府が意思決定したにもかかわらず、実行がこんなに遅れるなんて…

民間企業でこんなことをしていては、その企業の組織上の大問題で、おそらくそんな企業は淘汰されて消えていくことでしょう。

 

もちろん、地方行政のマンパワーの問題はあるのでしょう。通常業務に加えて臨時の業務が発生したのですから、従来の人員で処理しようとすれば時間がかかるのは当然です。

であれば、緊急事態対応として、アルバイトを雇ってでもやるべきことでしょう。

 

でも原因はそれだけなのでしょうか？

今後のことを考えたら、今回どうしてこんなに対応が遅れることになったのか、原因をきっちり分析して対応策を検討しておかなければなりません。

その結果、法律を整備する必要があるのなら、早急にしておくべきでしょう。

 

ともあれ、国にはありがとうと云っておきます。

もう使わないので、コロナ禍の記念にとっておきますね。