スーパーで並んでいたので両方買ってみました。
カフェラテ対決、ドトール vs クラフトボス(サントリー)。
で、結論を先に書くと、
ドトールのほうがやや甘くて、ボスに比べるとほんの少し濃厚な感じ。
対してボスは甘みがやや少なくて、少しだけ薄味な感じ。
ぼくの好みでいうと、どちらかと云えばだけれど、ドトールのほうが好きかな?
さて、じつは、ここからが問題なのです。
何が問題かと云うとですね・・・
この記事を書こうとして写真をアップしたら、なんと!
ドトールのほうはカフェオレでした(笑)
カフェオレとカフェラテって何が違うのだろう・・・
ぼくが子どもの頃はカフェラテなんてしゃれたものはありませんでした。
カフェオレだって、おしゃれな喫茶店にしかなかったのです。
従って、ぼくには両者の違いなんてわかろう筈もなく・・・
で、調べてみました。
参照したのは、RICHOの情報サイト「RICHO Communication Club」所載の記事、 「カフェオレとカフェラテの違い、カフェラテとカプチーノの違いも」 です。
詳しくは、上記の記事を見てほしいのですが、
1.作り方
A.カフェオレ:ドリップで抽出したコーヒーに火で温めたミルクを加える
B.カフェラテ:エスプレッソ抽出したコーヒーに蒸気で温めたミルクを加える
2.ミルクの割合
A.カフェオレ:コーヒー5、ミルク5
B.カフェラテ:コーヒー2、ミルク8
3.味わい
A.カフェオレ:「カフェオレはマイルドというか薄味でお子様向き?(と言うと怒られるかな) 」
B.カフェラテ:「エスプレッソが濃い味なので、カフェラテの方がコクがあって苦味があるけどほのかな甘味がある」
なのだそうです。
ちょっと、待ってくれ!
ぼくの舌では、ドトール(カフェオレ)のほうがやや甘くて濃厚に感じられたのに、「マイルドというか薄味でお子様向き?」だと?
そうですか、ぼくの舌はお子様だってことなんですね、よくわかりました、さようなら!
無理せずに頑張ってください。
応援してますよ~
コーヒー関連の飲み物はわかりません・・
オレ、ラテ、カプチーノ、マキアート?
何が何だかさっぱりです。
今回、調べてみて、少しわかりましたが、たぶん今日のお昼ご飯のあとには忘れているでしょう(笑)
ぼくも市販のコーヒー飲料はブラックが殆んどなんですが、今回はつい出来心で・・・(笑)
でも、結構美味しかったのでクセになるかも!
太りそうですけど・・・ね。
caffè Latte (カフェ・ラッテ)
・・・、これは、ほんと、コーヒー専門店(カフェ、喫茶店他)や専門家等、言う人によって、
様々な意見がありますね。
私は、自分が持っている、2015年発行の、
コーヒー語辞典・・・と言う本のが、
結構、読んでいて、落ち着ける事が、書かれているので、ちょっと、書き添えさせて、いただきます。
①café au lait (カフェ・オ・レ):
濃いめに淹れた、ドリップコーヒーに、温めたミルクを、1:1で、注いだ飲み物。
仏語で、「レ」は、ミルクと言う意味。
②caffè Latte (カフェ・ラッテ):
エスプレッソに、温めた牛乳を混ぜた飲み物。
シアトル系のカフェでは、単なるミルクではなく、スチームミルクを、加えられる事も。
「ラテ」は、伊語で、ミルクを意味する。
・・・、こんな風に書かれていました。
カフェ・オ・レは、フランス語ですが、
フランスで飲むそれは、café crème(カフェ・クレーム)と言われる事が、ほとんどですね。
実際、パリ等のカフェでは、カフェ・クレームと言われていますね。
・・・、参考になるかならないか、わかりませんが、自分の知るところを、書かせていただきました~(#^^#)
ちなみに、私は、市販の珈琲系飲料は、
ブラックの無糖を飲用がほとんどです~♪