午後からTVで「第25回 大阪国際女子マラソン」を觀た。
歴代2位の記録を持ち、アテネ五輪で銀メダルを獲得したキャサリン・ヌデレバが日本での初レースとなる。
日本勢では、嶋原清子(資生堂)や小幡佳代子(アコム)が參加。
朝は覺えてゐたのに、すつかり忘れてしまひ、TVをつけたのが1時過ぎ。
あれ?ヌデレバの姿が見えない・・・
なんと、先頭は小幡佳代子で、ヌデレバは7位。
これはもしかするともしかして・・・
あはい期待をもつて觀てゐたのだが、さずがはヌデレバ、ずんずんと順位を上げてくる。
かつてのドーレを思ひ出させる不氣味さ。
そして33km地點でついに先頭に立ち、その後は悠然と一人旅。
結局、そのままヌデレバが2時間25分04秒で優勝。
日本人選手は小幡佳代子が2位(2:25:52)、嶋原清子が3位(2:26:47)。
初マラソンながら健鬪した2人、坂田昌美が4位(2:27:13)、森本友が5位(2:27:46)。
印象に殘つたのは初マラソンの坂田昌美。
35km過ぎから右足が痙攣したやうで、苦痛に表情が歪む。
それでも右足を手で叩きながら走る姿。
そして、何と云つても、顏が小さくて可愛らしい。
中年オヤヂである私としては、ついつい聲援を送つて上げたくなる選手だ。
まだ21歳なので、これから力をつけて、日本のエースに成長してくれることを切に願ふものである。
女子マラソンを觀るのがもつと樂しくなる、そんな選手だ。
ところで、優勝インタビューで、ヌデレバが云つてゐた。
「來年もまた來るのを樂しみにしてゐます」
え?また來るんか?
別に來なくてもええつて!
歴代2位の記録を持ち、アテネ五輪で銀メダルを獲得したキャサリン・ヌデレバが日本での初レースとなる。
日本勢では、嶋原清子(資生堂)や小幡佳代子(アコム)が參加。
朝は覺えてゐたのに、すつかり忘れてしまひ、TVをつけたのが1時過ぎ。
あれ?ヌデレバの姿が見えない・・・
なんと、先頭は小幡佳代子で、ヌデレバは7位。
これはもしかするともしかして・・・
あはい期待をもつて觀てゐたのだが、さずがはヌデレバ、ずんずんと順位を上げてくる。
かつてのドーレを思ひ出させる不氣味さ。
そして33km地點でついに先頭に立ち、その後は悠然と一人旅。
結局、そのままヌデレバが2時間25分04秒で優勝。
日本人選手は小幡佳代子が2位(2:25:52)、嶋原清子が3位(2:26:47)。
初マラソンながら健鬪した2人、坂田昌美が4位(2:27:13)、森本友が5位(2:27:46)。
印象に殘つたのは初マラソンの坂田昌美。
35km過ぎから右足が痙攣したやうで、苦痛に表情が歪む。
それでも右足を手で叩きながら走る姿。
そして、何と云つても、顏が小さくて可愛らしい。
中年オヤヂである私としては、ついつい聲援を送つて上げたくなる選手だ。
まだ21歳なので、これから力をつけて、日本のエースに成長してくれることを切に願ふものである。
女子マラソンを觀るのがもつと樂しくなる、そんな選手だ。
ところで、優勝インタビューで、ヌデレバが云つてゐた。
「來年もまた來るのを樂しみにしてゐます」
え?また來るんか?
別に來なくてもええつて!
またお越し下さい。
また伺はせて頂きますね~
安定した走りで見事に優勝。さすがです。
坂田選手は初マラソンながら立派でした。
36キロ付近での足の故障を起し心配しましたが、見事に完走して4位入賞。
今回の大会は自信になることでしょう。今後に期待です。
コメントありがたうございます。
ヌデレバはやはり凄いですね。
35km以降は流してゐるやうな感じさへしました。
インタビューでも云つてゐましたが、記録より優勝することだけに絞つた走りでしたね。
坂田選手には期待したいです。
(だつて、かはいいし・・・)
私は、来年も大阪でヌデレバ選手の走りを見たいです。
そして、ヌデレバに勝って優勝する日本人選手を見たいですね。
こちらからもTBさせていただきます。
なあるほど!
ヌデレバが來ても、彼女に勝てば良いわけですね。
日本人選手にはその意氣でぐゎんばつて貰ひませう!
世界のトップランナーの切る風を受けた感触がまだ残っています。シモン選手の横顔がかっこよかったです。
コメントありがたうございます。
偶然マラソンに遭遇できたなんて、羨ましいです。
シモンも間近に觀られたんですよね~
私としては坂田を觀てみたかつたです。
TVで觀る限り、なんか、かはいらしくて(笑)
簡単に言ったら爆睡でした。
でもマラソン見てると元気もらえますよね~
コメントありがたうございます。
マラソンて、不思議ですよね。
2時間以上もTVの前で、ただ人間が走つてゐるのを觀てゐるだけなのに、
なぜ、あんなに面白いのか・・・
たぶん、仰るやうに、一生懸命走つてゐる姿を觀てゐるだけで、元氣を貰へるからなんでせう。
俺もぐゎんばるぞ!
なんて氣になりますもんね。