まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

Tさんご夫妻の手話

2020年11月19日 | しゅわしゅわ

夜のサークル活動も、回数を減らし、
いろいろな行事も中止になっているけれど、
フレンズだけは、いつものように続けている
あ、いつものようではないかな?
時間は少し短めにしているし、人数も少なめだし。
まあ、もともと月2回だからね

今日は、昨日あったことをひとりひとり話した。
講師はTさんご夫妻。
ひとり話し始めると、その話に乗って、
ご夫妻で、延々と話を盛り上げてくれるので、
ひとり分の時間がぐ~んと長くなる。
それはそれでありがたいことだけど

聞こえない人が1人より2人の方が、
手話の話がすごく盛り上がるので、
生きた手話が体験できる

延々と会話するのが100%わかるというわけではないけれど
内容を見ていると、だんだんそういう話なのかと、
わかってくるものだ。
だから、テキストで勉強するよりも、
交流することの方が、ずっと手話の勉強になる、
というのが、Tさんの持論だ

本当に、その通りだと思う。
もっともっと聞こえない人と接する機会が、
たくさんあればいいと思う

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする