埼玉県の知事が、聴覚障害者協会に、
手話でビデオメッセージを届けたそうだ
去年の夏の初めに、コロナに関する知事談に、
埼玉県は手話通訳を予算がないとつけなかった
その後手話の必要性がわかり、
自ら手話の勉強をしたのかな~
第1歩ですね
ポンコの小学校でも、先生が、
手話の歌を教えてくれたと言って、
ポンコが手話と声で歌ってくれた
でも、耳が聞こえない人がいるとか、
目が見えない人がいるという話に驚いていた
普段そういう人に会わないんだね。
車椅子なんかの話もして、
お友だちや、近くにそういう人がいたら、
みんなで、お手伝いをしてあげてねという話をした
大人も、身近にそういう人がいないと、
子どもたちに教える機会があまりないものね
子どものうちから、障害者のことを知っていれば、
いろいろな人がいるんだって、わかるけど、
ある程度大人になってから、
初めて障害者に接すると、
どうしたらいいのかわからないなどとよく聞く
私も戸惑う大人のひとりだったけれど、
息子の幼稚園のクラスのTちゃんのご両親は、
障害者だったので、ママ(パパ)友になり、
いろいろ教えてもらったり、経験できたり、
ありがたかったと思ってる
今はお互い引っ越してしまったけれど、
年賀状のやり取りだけは続いている。