まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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公園散歩♪

2022年12月03日 | まちの日々

1年2ヶ月ぶりにおふろカフェのメンバー5人で会った。
前回もそうだったけれど、
今日も、場所はK市のスポーツ公園。

公園の中をぐるっと1時間ほどおしゃべりしながら歩いた。
朝は寒かったけれど、歩いている時は快晴で、
太陽がぽかぽかと暖かく
上着を脱いでしまったくらいだった。

そして、地元の地粉製のうどんと、
地元の牧場牛乳のソフトクリームを食べて、
あとは東屋で、3時間ぐらいおしゃべりした

おもしろい話や、真面目な話や、
愚痴や噂話など、おしゃべりは尽きることがなく、
夕方、寒くなるまで続いた。

コロナ前は、2、3ヶ月に1度くらい会ってたのに、
今度いつ会えるだろうか。
春にはコロナも少しは落ち着いて、会えるだろうか。
と希望的観測を話しながら帰ってきた。

お庭で採れた柚子とみかんをおみやげにいただいた。
柚子もみかんも大好き

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12月の俳句

2022年12月03日 | はいくのこみち

12月になったんだものね、兄からFaxが来た。
忘れていたわけじゃないけれど、
あっ、そうだった、なんて思った

もちろん準備はしていたから、
兄の俳句に〇をつけて、私のも送った。
そしていつものように、長電話(笑)

今回は、サッカーの話で始まった。
兄も4時起きしてスペイン戦を観たそうだ。
というのは変かな?
私は6時に起きて、ニュースで知ったから。
でも、日本中の大勢の人が早朝から観ただろうから、
やっぱり、兄でいいのかな。
「すごかったね、よかったね」と喜んでいた

それから俳句談義。
兄の主張と私の意見と、少し違うところもあったけれど、
それは当然だね。
同じなら、意見交換は必要ないもの。
兄のアドバイスは大いに参考になる

それから、家族や知り合いの健康に関する話などして、
月に1度のおしゃべりをいっぱいした

そして、12月の俳句。

〇冬の田を休まず動く耕耘機 (郭公)
〇苗揃ふ袋撫子秋日和
〇天高し手打ちうどんの講習会 (郭公)
〇抹茶ラテ雨の勤労感謝の日
〇碧空や銀杏黄葉のその先に (郭公)

皆既月食夕飯はベランダに
秋の空飛行機雲と眉月と
寄せ植えの紅葉病院の入口に
冬の日を畳で測る孫の顔
温室にマンゴーの香の立ち込める
木枯らし一号自転車をなぎ倒す
喪中のはがき享年百歳かな
小春日やエンディングノート捲りをり
公園の紅葉工事中の柵
冬晴れや漢方薬の香しき
冬枯れの欅並木の散歩道
冬うららコーヒー豆を挽く香ほり
冬の朝市内一斉ごみ拾ひ

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