月末だから「郭公」が来たんだけど、
今月も3句だった(´▽`) ホッ
一緒にはがきが来たので、なんだろうと思ったら、
「課題諷詠」の礼状だった
わざわざご丁寧に・・・恐縮です。
そして、好句を挙げて下さった。
「二百十日」「厄日」「法師蝉」だと。
薄日さす二百十日の通院日
あれこれとやり残したる厄日かな
と、法師蝉は
片付けの一息入れる法師蝉
鉄剣の歴史を探る法師蝉
どちらが好句なのかわからない
この辺りがなさけないところで、
きっと、わかる人にはすぐにわかるのだろうな~~
私は、
片付けの一息入れる法師蝉
の方だと思うんだけど・・・
まだまだだなあ、と思ったら、
もっと俳句の勉強をしたいと思った。
例えば「郭公」を丁寧に読み返し、
好きなことば、カッコイイことばを探してみよう。
なんてね、そんなところから始めるのでいいのかな??
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます