麦の秋

今日もウォーキングに行く道すがら、
すっかり黄金色になった麦畑を見た
中には刈り取られて、田植えさえしてあったところもある。

早稲はもう田植えが済んだんだ。
この辺りの田植えは、だいたい6月になってからが多いような気がするけれど。

夫が、黄金色の麦畑を見て、
「ナウシカみたいだね」だって
麦っていうのは、稲みたいに垂れないで、
最後まで穂を上に向けている。
だから、途中でポキンと折れているのもある

でも、広い目で遠くまで見れば、黄金色の野原だ。
うんうん、ナウシカみたいだね

新しい駅の線路沿いの道を通っているとき、
ちょうど電車が入って来た
日曜日の夕方、通勤通学の人もいないのだろう。
ガラガラだった
夫が、何人乗っているか数えていた。
（数えきれなかったけどね）（笑）
小さい駅だけど、降りた人もいたし、乗った人もいた。

新しい駅ができて、便利になった人もいるんだ。
よかったね

家の子どもたちが、高校生の時にできてたらよかったのに（ザンネン）

自由研究？（笑）

ニンジンをまな板の上で切ると、
必ず、ニンジンの色がつく
それで、いつも使った後、台所用漂白剤を使う。
そうすると、真っ白になる
当たり前なんだけど、ニンジンだけじゃなくて、
赤でも黒でも茶色でも何色でも、消えるよね。
不思議だなあ～

ニンジンの切った後の色が消えるのなら、
ずっとつけておいたら、
ニンジンが大根みたいに白くなるのかなぁ～

なんて思い立ったら、試してみたくなった
ニンジン丸ごとじゃ、もったいないから、皮で試した。

そしたら、なんと！なんと！白くなったよ。
同じニンジンの皮と比べてみた。
漂白剤につけてないのは、ちょっと萎びちゃったけど。



どのくらいか、時間は計ってなかったんだけど、
30～40分、もうちょっとかも知れない

丸ごとでも、長い時間つけてたら、きっと大根みたいになるよね。
白いナスや、白いキューリもできるかしら。
（やらないけど）（笑）
小学生のころだったら、自由研究になったかな～？

私の小学時代に、身近に漂白剤なんてなかったけど
（あったのかな？）

本を読む

午前中は用事でちょっとだけ出かけて、
お昼前には帰って来て、
その後、洗濯をしながら、続きの本を読み始めた

2日間の旅行も、楽しかったけれど、
2日間本を読んでなかったので、すごく懐かしかった(爆)

2日間本を読まないことなんて、別に珍しくもなんともないし、
何日も読まない日だってあるけれど、
今回は、長い続き物を読んでいるので、
早く続きが読みたかったということ

例の16冊もある本。
今読んでいるのは、11冊目。
12と13は手元にあるけれど、
最後の14～16を、さっき注文した。明日届くはず

ほとんど中古で買えたけれど、
中古がないのも、中古なのに、あまり安くなってないものもあった
だから、けっこうな金額になってしまったけれど・・・

大事に読むから、1度読むだけじゃなくて、
何度も読もうと思うから、いいかな

雨のち晴れ

ここ数年恒例になってる従姉妹会
女4人、みんな姉妹がいなく、
兄や弟がいるか、一人っ子だったりする。
母親同士が姉妹だ。
子どものころは姉妹のような感じで、
遊んでもらったものだった

箱根は、何度も行っているので、観光はなし。
ただ、あっちこっちに住んでいる従姉妹が集まりやすい場所だから。

会って、海鮮の美味しい昼食をとり、
宿に行って、夕飯までおしゃべり
美味しい夕飯を食べながら、おしゃべり。
温泉に入って、新茶を飲みながら深夜までおしゃべり。

もう遅いからとベッドに入ってからも、またおしゃべり・・・
目が覚めてから、チェックアウトまでも、
お昼を食べながらも、そして、みんなと別れて、
同じ方向に帰る従姉と電車の中でも

どれだけおしゃべりして、どれだけ笑ったかな～～
み～んなおしゃべりで・・・
また来年も会おうね、と約束して別れた

新しい眼鏡

新しい眼鏡が来た
眼鏡を作りに行ったのが、先週の金曜日だったから、
でき上がるのは1週間後と言われたのだけれど、
明日は、従姉妹会に行くので、
できれば、火曜日の夕方までにできないかと、
ダメもとで言ってみたら、
もし早くできるようなら連絡しますと言ってもらってた
そして今日の午後になって、連絡が来たので、
急いで行って来た

別に急がなくても、今までので困らなかったんだけど。
でも、新しいのをかけてみたら、確かによく見える

なるべく印象が変わらないように、
と思って買いに行ったんだけど、
お店の人が、最近はやりのデザインだというのを見たら、
これからまたずっと使うのに、
古臭いデザインよりいいかな、と思って、
今までのと違うのを買った（笑）



でも、たぶんまわりの人は言わなければ気がつかないよね。
前にメガネを替えた時も、
ほとんどだれも気がつかなかったもん。
それでいいんだけどね。

私が逆の立場でも、きっと気がつかないな。
そんなものだよね。

5月の俳句

今朝、目が覚めて、今日は15日だと思った。
その途端、俳句の締め切り日だったことを思い出した
本来15日必着だけれど、15日に投函しても、
とりあえず大丈夫だったこともある
いつもは、15日の前に投函したいと思っていたのに
忘れてた～～

とりあえず、いくつかは作ってあったので、
すぐに準備してポストに入れた。

○青空に急ぎ降りゆく花吹雪
○ベニカナメ老人ホームここにあり　　　　（郭公）
○人見知り嬰の泣き声風薫る
○半そでや腕に5月の風うれし
○故郷を思ひ出させし大辛夷　　　　　　　（郭公）

花筏ついて離れてゆーらりと
目を引くは長き真っ赤なベニカナメ
水をひくモーターの音田に響く
耕運機軽トラ忙し田の準備
夕焼けや麦の穂の影鮮明に

紅白の木蓮空に手を広げ
青空に咲く紅白の花水木
代掻きや声をかけあう隣組
早朝のバイクの音や五月晴れ
幼子の走る公園青嵐

草取りの後に朝顔の双葉かな
薫風を受けて軽やかウォーキング

母の日

あ～今日はのんびりした
「母の日」だって？

夫と二人暮らしでは、母の日なんて、関係ないけれど、
ゆっくりさせてもらった。
娘たちからは、ありがとうメールが来て

次女からは夕方、
いつもの花屋さんが、お店を閉めてしまったと、
慌ててラインが来たけれど
気持ちだけで十分
花もだんごもいらないと返事をした（笑）

夫は出無精だし、どこかへ出かけるのも億劫がるし、
家でお酒を飲むのを、何より楽しみにしているから、
母の日も父の日も、のんびり過ごすのが一番

娘たちも、その家族の中では「母」なんだ。
家族に何かしてもらったのかな？

私は、やっぱり母の日には、母のことを思う。
私にとっての母は、母しかいないもの

おめでとう♪

沖縄と奄美地方に梅雨入りが発表されたそうだ
もう、そういう時期なんだ。
麦畑もすっかり、黄金色になった
もうすぐ刈り取りだね。
そしたら、田植えが始まる。
夏の始まりだ。

月1回のサークルの会議があった。
たいてい月初めの土曜日なんだけど、
今月はゴールデンウイークだったので、
第2土曜日になった。

昨日までは、夏のような暑い日が続いていたのに
今日は雨が降って涼しいというか、
外は肌寒いくらいだ。

そして今日は、長女の誕生日
ラインの私と子どもたちのグループで、おめでとうを言った。

夫はいつも、そのグループに入りたがらないのだけれど、
私が今日は長女の誕生日だと教えてあげたら、
俺からもおめでとうと言っといてくれだって。
自分で言ってあげればいいのにね（笑）

私の娘も、早○歳だ。大きくなったものだ（笑）
私が年を取るわけだ。

でも、やっぱり

　お誕生日おめでとう　

ベテランの看護師さん

レミケード70回目。
朝から雨ふり
「お前が出かけるからだ」なんて、
夫にからかわれながら出かけた。

でも、1日ベッドに寝ているだけだものね。
レミの日は休養日と思っている

前回、針を入れるのがすごく上手だったNs.
今日は、2回も失敗して、ベテランのNs.を呼びに行った。
そして、やってきたベテランのNs.
あっという間に入れて、「はいっ」

さすが！と思ったけれど、
失敗したNs.が恐縮しきりで、
こちらが申し訳ないような気がした

私の血管、細い上に、何度も点滴してるから、
入りにくくなっているのだと思う。
他のNs.も何度も失敗してるから、しかたない。

でも、これから、もっと入れにくくなるのかなあ～～
それは困ったことだ。

体調はバッチリで、今回8週間持った

アッコのおしゃべり

昨日までの予定では、今日は何もなくて、
のんびりできるはずだったのに、
なんだか慌しい日になってしまった
昨日急きょ、眼科へ行くことになってしまったし。

眼科の帰りに、メガネを作りに行って、
買い物をして、帰って来たら、
娘から、今日行きたいと、ラインが入ってた

なんだか久しぶりのような気がした。
子どもの日に、私が結膜炎になって、
断ってしまったからね

それはいいんだけど、
夏の普段着を買ってきたんだけど、
着てみたら、なんだか小さめ
最近、ほんの少し、ダイエットでき加減なのに、変だ。

メーカーによってというか、デザインによってというか、
けっこう違うんだよね。
それで、やっぱり交換に行って来た

そこでも、一波乱。
夫と一緒に行ったので、夫のカードで支払ったのに、
交換には私一人で行ったから、使ったカードを持っていかなかった
そこは何とか、お店の人が処理してくれたけど

夕飯は、ありあわせのもので作ったけれど、
みんな美味しいと言って食べてくれた。
アッコが、ことばをいくつかしゃべりだしたので、
びっくり！

まごすけが言うには、
アッコは、こちらの言うことはみんなわかっていると。
ただ、自分では、まだことばがうまく言えないだけだと。
ほぼそうかも知れないと思えたりする