まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

麦の穂

2017年05月01日 | まちの日々
最近麦畑をよく見る
というか、ウォーキングしながら、
よ~く観察できる

前には、だいたい暗くなってからウォーキングに行ったのに、
最近は明るいうちに行くようになったので、
家のまわりの麦畑の様子がよくわかるのだ。

麦は今はすっかり伸びて、穂をつけているけれど、
まだ穂は少し細い。
だんだん穂が大きくなってきて、色づいてくるのだ。
そうすると、麦の秋なんて言われるんだ

日本って、四季があっていいね
麦秋というと、なぜか、秋桜(コスモス)を思い出す。
意味も成り立ちも違うのに、なぜか対語のような感覚で。
全然対語じゃないのにね

ちなみに、雲雀のさえずりがよく聞こえる
夫はいつも、麦を刈ってしまったら、
雲雀たちはどうするのだろうと心配している。

私はすげなく「ヒナが巣立つから大丈夫なんじゃない?」
と言うんだけど

麦畑ではないところは、田んぼの準備が始まっている。
今日から5月。6月ごろになると、この辺りは、
一面に水田に変わる。

そしてまた、早苗が成長していくのを、
日々、見ていくのだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする